妻の機嫌取り
いつまで経っても妻の機嫌が直らず家の中で無視されているので、仕方なく懐柔作戦をとり、妻が前から食べたいと言っていたお店のケーキを買って帰ることにした。しかし、その店の名前がウル覚えだったせいで違うものを買ってしまい、作戦は失敗に終ったが、まあ少しは機嫌が戻ったようなので、まずはひと安心。ああっ気を使うなあ。
ちなみに、妻が食べたかったのは、仙台駅構内にある「ビアード・パパ」のチーズケーキと訊いていたのに、見つけた「ビアード・パパ」の店で売っていたのはシューだけだった。おかしいなあと思ったが、でも、若い女性たちが次々とシューを買っていくので、評判のようだから、まあこれでイイや、と張り切って5種類のシューを買ったが、でも少し不安だったので隣にあった系列店の「華華美人」とかいうケーキ店のレモンパイ(チーズケーキと似たようなモンだと思った)も買ってこれで完璧かな、と意気揚々と家に帰ったのだが、妻からは「それじゃなくって、この系列で「路地裏のチーズケーキ工房」って店のチーズケーキが評判なのよねえ。ああっ。せっかく駅前まで行ってもらったようだけど、分かんなかったらなんで電話をかけて確かめないのかなあ」と深いため息とともに飽きれられたが、まあ、そこはご愛敬ということで。この次を待て!
ちなみに、妻が食べたかったのは、仙台駅構内にある「ビアード・パパ」のチーズケーキと訊いていたのに、見つけた「ビアード・パパ」の店で売っていたのはシューだけだった。おかしいなあと思ったが、でも、若い女性たちが次々とシューを買っていくので、評判のようだから、まあこれでイイや、と張り切って5種類のシューを買ったが、でも少し不安だったので隣にあった系列店の「華華美人」とかいうケーキ店のレモンパイ(チーズケーキと似たようなモンだと思った)も買ってこれで完璧かな、と意気揚々と家に帰ったのだが、妻からは「それじゃなくって、この系列で「路地裏のチーズケーキ工房」って店のチーズケーキが評判なのよねえ。ああっ。せっかく駅前まで行ってもらったようだけど、分かんなかったらなんで電話をかけて確かめないのかなあ」と深いため息とともに飽きれられたが、まあ、そこはご愛敬ということで。この次を待て!
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