ああっ、息子たちよ
妻が午前10時に家から出かけるときは、リョウヘイもナミヘイもまだ起きてこなかったらしい。用事を済ませた妻が家に帰ると午後1時半になっていて、リョウヘイはもちろん起きていたらしいが、ナ、ナント、ナミヘイはまだ寝ていたというから驚きだ。人間って12時間以上も寝ていられるモノなんだ!?
本人もお昼過ぎまで寝ていたことに驚いていたというが、呆れることを通り越して感心すらしてしまう。ナンでも度を超すと驚きの対象になるようだが、しかし、身内の者としてはもっとマシなサプライズで驚かしてほしいものだ。ああっ、ヤダヤダ。こんな話ばっかりなンだもん。
一方、リョウヘイは再び高校時代の卓球部の同級生に誘われて夜間開放されている市民体育館に卓球をやりに午後6時に出かけていったという。閉館時間の9時に妻の携帯にリョウヘイから電話が入って、
R「卓球が終って今からみんなで食事をしようって言うんだけど、帰った方がイイよね。」
妻「リョウヘイが帰ってこなくても全然困らないから好きにすれば。」
R「(小声で)だってお金はかかるし、食べたくもないから帰ろうかなっと思って。」
妻「あんたねえ、それを親のせいにする気?少しは仲間を大切にしなさいよ。タマにしか会えないんだから、少しは付き合いなさい。親の意見としては『別に帰ってこなくてもイイ』です。」
R「......わかった......」
ということになったらしいが、もうすぐ午前様だが、まだリョウヘイは帰ってきません。どこで何をしているのやら。
本人もお昼過ぎまで寝ていたことに驚いていたというが、呆れることを通り越して感心すらしてしまう。ナンでも度を超すと驚きの対象になるようだが、しかし、身内の者としてはもっとマシなサプライズで驚かしてほしいものだ。ああっ、ヤダヤダ。こんな話ばっかりなンだもん。
一方、リョウヘイは再び高校時代の卓球部の同級生に誘われて夜間開放されている市民体育館に卓球をやりに午後6時に出かけていったという。閉館時間の9時に妻の携帯にリョウヘイから電話が入って、
R「卓球が終って今からみんなで食事をしようって言うんだけど、帰った方がイイよね。」
妻「リョウヘイが帰ってこなくても全然困らないから好きにすれば。」
R「(小声で)だってお金はかかるし、食べたくもないから帰ろうかなっと思って。」
妻「あんたねえ、それを親のせいにする気?少しは仲間を大切にしなさいよ。タマにしか会えないんだから、少しは付き合いなさい。親の意見としては『別に帰ってこなくてもイイ』です。」
R「......わかった......」
ということになったらしいが、もうすぐ午前様だが、まだリョウヘイは帰ってきません。どこで何をしているのやら。
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