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時事放談

 午後、妻の買い物に付き合い、そのついでに泉中央のじじばばのところへ二人で久しぶりに顔を出した。水ようかんや豆大福を途中で買って一緒にお茶飲みでもしようと思ったが、中国高速鉄道の事故の話から始まって、福島原発事故に伴う住民避難や汚染牛肉の話、新潟の豪雨の話など、次々とテレビや新聞で仕入れた時事問題の話が続くのだった。まあ、二人ともボケの心配は当分なさそうだね。

 話が一段落したところで、作製途中の南極観測船「宗谷」のプラモデルを見せられたが、これがひどかった。接着剤がアチコチから派手にはみ出し、それを無理に拭きとったところは表面の凹凸が溶けるなど、全く見られたもんじゃなかった。やっぱり80歳も過ぎると目や手先が思うように動かないのか、もうプラモデルをプレゼントするのはやめようと思ったが、しかし、じいちゃんは至って前向きで完成に向けてやる気を示すのだった。う~ん、まあ無理しないで頑張って。
 なお、ばあちゃんは私が1時間くらいいた間に豆大福を半分も食べきれなかった。これまでは甘いモノなら何でもすぐにペロリと食べていたばあちゃんにしてみれば極めてあり得ないことで、食がだいぶ細くなっているようだった。

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今年の夏祭りは

 今夜の「夏祭り」をやるか、やらないか、朝7時に集会所に役員が集まって協議したが、これがなかなか決まらない。というのも.....
・曇り空だが少しずつ明るくなって天気が回復しそうな空模様(+1)。
・しかし、朝までに結構な雨が降って祭り会場のグランドはぐちゃぐちゃ(-1)。
・砂を入れるにはトラック10台は必要で、約8万円ほどかかってしまう(-1)。
・まして天気予報では昼過ぎから夜まで雨(-1)。さらに明日も一日中雨の予報。
・ということは雨の中での片づけとなるが、濡れたテントは仕舞えない(-1)
・おや、隣の町内会では花火が上がったぞ(+1)。
・今年は秋の学区民運動会も中止だし、6年生が可哀想(+1)。
・屋台をやる団体はすでに食材を購入してるだろうしムダにしていいの?(+1)。

 などと検討を始めるとどちらの意見ももっともな理由があり、全然決められない。
 30分経過したところで、連合町内会長さん、最後はアンタが決めてくれという雰囲気になり、そこから会長さんは上記の項目を再度復唱しながらその場の雰囲気を慎重に見極めつつ、最後はとうとう「中止」と決定したのだった。45分が経過していた。
 
 そこから関係者に手分けして連絡して落ち着いたところで、空が晴れ出した。う~ん、まずいなあ。でももう中止の連絡しちゃったし、まあドンマイドンマイ。とにかくグランドがぐちゃぐちゃなんだから、と無理やり自分を納得させて気分転換に泉中央のスポーツクラブに行って汗を流して外に出ると、なんとザーザー降りの大雨。正直、これにはホッとした。
 しかし、ホッとしたのもつかの間、午後2時ごろからは雨もあがり曇り空が続いたが、その後は夜になっても雨は降らず、う~ん、トラック10台分の砂を入れれば、できたかなあー。気象庁!反省してください。

PS
・新潟と福島では記録的な豪雨で大小6箇所の河川で堤防が決壊したり越流して死者も出たらしい。そんなときにお祭りもないだろう(と何度も自分を慰める自分)。

・今日スポーツクラブで量ったら63.4kg!!非常に嬉しい。久しぶりの63kg台である。

・半袖のYシャツを3枚まとめて買った。とうとうまともなシャツが3枚しかなくなったのだ。スーツのパンツもだいぶくたびれてきていたが、どうしようかなあー。

三者面談

 妻が行きたくないというので、休みを取ってナミヘイ(高2)の三者面談に行ってきた。まずはこの前の試験結果を返されながら担任の先生(数学)から色々話があった。

T:赤点が2つもあるけどどうした?
N:古文はワークをやっていたんですけど、全然ワークからはでなくて●●●(何のことか分からず)からばっかり出て、さっぱりできなかった。
T:まあ、今回の古文はこれまでの出題傾向とは全く違ったらしく平均点がだいぶ低かったようだが、まあ基礎学力がなかったってことだからな。で、英語のライティングはどうなんだ?
N:こっちも勉強していたところが全然出なくって.....
O:ナミヘイは試験前しか勉強しませんから。ヤマが外れればアウトなんです。
T:エッ、そうなんですか、お父さん。おい、ナミヘイ、普段から勉強しないのか?家に帰ってから何やっているんだ。
N:え~まあ~、携帯とか、音楽とか。試験が終わってからは、はあ~、勉強してません。
O:ナミヘイは地道にコツコツやるってことをバカにしているんです。オレはやればできるんだと普段からうそぶいていますから。イザとなったら浪人すればいいサ、なんて受験をナメテかかっています。
T:勉強を継続的にするクセを早く身につけないと来年苦労するぞ。3年になると誰もが焦ってやり始めるが習慣化していないと途中で挫折してしまうんだ。浪人したってイイことなんかないぞ。
N:はあ~。
O:ナミヘイは朝に弱くて、よく学校を休みたいと言うのです。ダメだと叱ると、だってほかのみんなはすぐに休むって言うんですが、先生ホントですか?
T:イヤそんなことはありませんよ、お父さん。おい、ナミヘイ、なんでそんなことを言うんだ。
N:だって、オレの周りのヤツらはみんな休んでますよ。試験前には授業を休んで家で試験勉強しているヤツだっているんだから。
O:エッ、先生、ホントなんですか?
T:イヤイヤ、そんなことはありません。ウチのクラスではそんなことは.....。まあ、この夏休みの間が大切だからな(と話題を変えたがっている様子)。
O:そうですね、先生。でも、いくら口で言ってもなんの効果もありません。2科目も赤点を取った生徒は次の試験まで部活動停止!っていうくらいのことをやらないとダメだと思うんですけど、どうでしょう(笑)。
T:実は職員会議でもそのことは話題になっておりまして、この夏休みの補習には必ず出席させて赤点科目は最後に試験をさせることを考えています。
O:お~、それはイイ。是非、ガンガン鍛えてやってください。
N:エエッ~!!

 そのほかにも、生徒のアルバイトは認めるべきだ、それが生きたキャリア教育だ、2,3日のインターンシップなんて何の意味もない。でなければ身近な被災地でボランティア活動でもさせろ!とか色々好き勝手なことを話してきた。あー面白かった。20分では足りませんでしたな(笑)。

PS
 学校の廊下を歩いているとあいさつをしてくれるのは女子生徒ばかりで、男子生徒は一人もあいさつをしない。チラッと見てすぐ目を逸らして気付かないふりをして脇を通り過ぎるばかりだ。まあ、気持ちは分からなくもないが、これでは就活でも婚活でも、女子には敵わないハズだわ。もうすぐ女性の時代です、間違いなく。

サンプラザ中野くん?

 夕方、JR古川駅そばのアルプス電気古川工場のグランドで行われた「夏祭り」に出かけてきた。支社長が招待を受けていて、そのカバン持ちで一緒に付いて行っただけなのだが、ゲストはなんと「サンプラザ中野くん」。
 我々世代なら「爆風スランプ」でお馴染だが、グランドにたくさんいる小中高生には全く分からないだろうな、一体全体どうなるのかな?と半分心配しながらその過激な歌を聴いていたら、おやおや、アルプスの二十代の社員と思われる連中がだんだんノッテきて、屋外ステージ前に群がりこぶしを突き上げて盛り上がっていた。主催者だからと無理していないか?と勘繰ったが、でもまあ、それなりの屋外コンサートになってちょっと愉しかった。生ビールをグイグイ飲みながら、だったせいもあるかもしれないけど。

 同年代の中野くんへ。頑張ってくれ。我々の世代は軟弱なニューミュージックなんかじゃなくてロックだよな、ロック。ロックしかないじゃん(ウソ)。*酔っています。

職場見学

 今日、職場に地元の女子高校生二人が職場見学にやってきた。*1日だけなのでインターンシップとは言わないだろう。
 朝から夕方まで支社内のあちこちの部を回っては色々なことを体験させるらしいが、さてウチの部では何をさせるのかな?と部下の対応を見ていたら、ただイスに座らせて一方的に話をするばかりで何かつまらなそう。
 相手は高校生なんだから色々言っても分からんだろう。何かひとつでも覚えてもらえばいいんだからサと思い、途中で茶々を入れに顔を出した。
 部長が乱入して座を乱し、アチコチに話を脱線させて笑いのウチに持ち時間を使い果たした。ああー、女子高校生をカラかって面白かった。また来てイイよ。

甲子園初出場

 古川工業高校の甲子園初出場は久しぶりに聞いた嬉しいローカルニュースだった。
 敗れた利府高校には申し訳ないが、大崎地方の高校では初めての甲子園出場なので非常にうれしい。ウチの大崎支社にいるOBの中には涙ぐむ者もいたが、その気持ちは分かる(ような気がする)。いろいろイヤなことが多い世の中だが、たまには心の底から喜びたい。
 甲子園に出場すると選手や応援団の交通費や宿泊の手配などで1試合1500万円ほどかかると言われているが、古工のOBは地元にたくさんいるし経営者も多いから寄付集めは何とかなるか。がんばれ古工ナイン!(と関係者の皆様も)

 ちなみに、大崎市の伊藤康志市長は張り切っているだろうな。古川市が周辺の町を合併し「大崎市」になって5年。しかし、さっぱり知名度が上がらず支社長と会うたびに市長はそのことを嘆いていたので、この古工の甲子園出場は願ってもない大チャンスだろう。是非うまく活用して「大崎(おおさき)」の名前を売り込んでもらいたい。
 古川も田尻も三本木も松山も鹿島台も岩出山も、そしてあの鳴子も、いまではみんな大崎市内ですから、全国のみなさん、どうぞよろしく。

10分間

 先週1時間もらって話した内容を明日10分で簡単に話してほしいと先輩から頼まれ、何をどう話せば伝えられるか仕事の合間にイロイロ考えたが、う~ん、まとまらんな。
 10分間で伝えられることはせいぜい2つぐらいだが、どれを話すか。まして農業関係者に産業振興の話をしてほしいと言われており、かなり悩んでしまう。何かあればすぐ行政に文句を言い(失礼ながら)補助金で面倒を見てもらうことに慣れ切った方々に、先が見通せないこの時代にどうリスクを背負って事業を続けていくかということを上手く伝えられるだろうか。何かヒニクを言いそうだな、先輩怒るかなあ。
 
PS
 中国の高速鉄道衝突事故の処理の仕方には呆れるばかりだ。なんで事故を起こした列車を次の日に埋めてしまうんだ?原因究明はどうするんだ?ホントに中国は救い難い独り善がりの「大国」だな。こんな国に生まれなくて良かったぞ。
 ただ、不幸にも生まれてしまった人たちはどう生きていけばいいのだろう。我慢か、あきらめか、絶望か?ジャッキー・チェンも泣いているぞ(たぶん)。

暑い休日

 特に予定はなかったので気になり始めていた生垣(カイズカイブキ)の剪定をすることにした。それなら暑くなる前に朝早くからすれば良かったのにと妻から言われたが、すでに9時半を回っていて十分に暑かったのであまり意味のない忠告だった。
 汗だくになりながら何とか午後1時前に終わらせて風呂場で水をかぶって、妻に作ってもらった冷やし中華を食べたら、ようやく落ち着いた。ああー、疲れた。
 後は冷たいものでも飲みながらオールスター第3戦でも観戦してのんびり過ごそうと思ったが、早々に終わってしまったので買い物に出かけた。壊れてしまった空気入れ(今回は気圧計付き)と、なくなりかけていた寝ぐせ直し用ヘアウォーターを買って、妻にお願いされたカットトマトの缶詰めとココナッツミルクとココナッツパウダーも買って帰った。夕飯はグリーンカレーだった。

 リョウヘイは今日も一日、一歩も家から出ず。レポートがあるとかいうのだが、私には様々なことを経験すべき貴重な4年間をムダに過ごしているようにしか見えない。要領悪すぎ。
 ナミヘイは朝から他校との練習試合に出かけたが、昼に帰ってくると頭が痛いと言って昼食も早々に薬を飲んですぐに寝てしまった。夕飯には起きてきたが、食べるとまたすぐにベッドへ逆戻り。う~ん、ひ弱だねえー。これでキャプテンが務まるのだろうか?
 夜、週末課題は終わったの?と妻が声をかけると案の定、終わってねーという力ない返事。ああー、毎週毎週これだもの。金曜日の三者面談に妻は行きたくない!と騒いでいます。

PS
 ファイターズの稲葉篤紀選手(38)やバッファローズのT-岡田選手(23)、ライオンズの中村剛也選手(27)のホームランを見ていて非常に気持ちがイイのは、たぶんオールスター戦だけだろうなあー。

買った中古本

「野球の神様がくれたもの」桑田真澄(11.03) なんで出版されたばかりなのに105円なんだ?値付け間違っていないか?桑田は基本的に真面目で、努力の男だな。
「ダーウィンの夢」渡辺政隆(10.03) なんでこんな面白そうな本が1年半で105円になるんだろう?未読だが、たぶん面白いと思う。私はこういう話が好きなんだ。だから「ナショナル・ジオグラフィック」も定期購読しているのだが、最近はチョット.....
「謎の1セント硬貨」向井万起男(09.02) 女性宇宙飛行士、向井千秋さんのご主人。変わったお医者さんの散文。一読すれば十分かな.....
「直江兼続とお船」鈴木由紀子(09.01) う~ん、バスの待ち時間の間に駅前のブックオフで買ったのだが、バス時間を気にしながら選んだせいか、失敗だった。残念ながら私には読み進めない本だった。一緒に買った「ローマはなぜ滅んだか」とともに失敗だった。
「Google経済学」柴山政行(08.09) リョウヘイに貸しているので未読。
「宇宙旅行はエレベーターで」ブラッドリーcエドワーズ,フィリップ・レーガン(08.04) コレはネットで買った中古本。以前、図書館で借りて読んで面白かったので。生きている間に実現できるとは思わないが、こういう夢を追いかけていかないと未来は開けないものな。
「なんでもありか」伊集院静(08.04) 週刊誌の連載エッセイをまとめた本だが非常につまらない。なんでこんな本を出版するのだろう。週刊誌なら許せるが単行本にする価値はなく紙の無駄だと思う。著者の名前だけで買ったことを強く後悔している。コレもバス時間を気にしながら買ってしまった本。やっぱり、余裕がないとダメだなあー。
「これも経済学だ!」中島隆信(06.08) 未読。
「そうだったのか、野球!」知球会編(02.04) 通勤用に購入したが、未読。
「続・伊東家の食卓」日本テレビ編(00.01) トイレでの読書用。なかなか。
「ローマの休日 ワイラーとヘプバーン」吉村英夫(91.07) コレもネットで購入の中古本。同様に以前読んで面白かったので。映画の冒頭からシーン毎に解説が加わり、何度も見た映画だけれども、より深く楽しめる本。監督のワイラーに関する記述が多い。
「ローマはなぜ滅んだか」弓削達(89.10) お堅い論文を読んでいるようで詰まらなかった。七生さんには敵いませんな。

PS
 先週に引き続きスポーツクラブに行ってきた。滅茶苦茶張り切って汗を流したが、体重は先週よりも増えて64.5kg。ああー、ダメだこりゃ。おやつはやめよう。

列車がはこぶモノ

 毎朝、古川で新幹線を降りてしばらくすると乗継ぎ客を待って在来線が走り出す。小牛田に向かう3両編成の電車だが、駅から自転車で職場に向かう途中でいつも追い抜かされる。毎日繰り返される風景だが、今日は何気なく電車に乗っている乗客の数を数えてみた。駅を出たばかりでスピードがまだ速くなく簡単に数えられたのだが、乗っていたのはわずか12人。う~ん、コレって贅沢なの?
 そう言えば、水曜日の夜は職場の暑気払いで、帰りは古川駅発21時24分の新幹線だったが、私が乗り込んだ車両には酔っ払いのサラリーマンのお兄さんがたった一人、座席を目いっぱい倒してふんぞり返ってマンガ本を読んでいるだけだった。ちょっと、イヤ、かなり寂しい風景だった。
 列車にはやっぱり「夢」をはこんでもらいたいなー。新幹線でも、ローカル線でも。

「希望をはこぶ人」つづき

 昨日の紹介文ではこの本の面白さが全然伝わらないので、私がなるほどと感心した記述を抜粋してご紹介したい。ちなみに、付箋を手に読み直したら付箋が30枚くらい貼りついてしまったよ。ほ-

「ここでひとつ警告しておこう。このことは逆もまた真なりだ。ひねくれた姿勢で不平を口にし、相手を不快にする人からは誰もが去っていくから、機会と励ましが得られなくなる。機会と励ましが得られなければ-」「人生はどんどん悪くなる」(略)「いいかい。他人の言いなりになれと言っているんじゃないよ。しかし、影響力のある人になりたいとか、人々の共感を得たいと思うなら、一緒にいて愉しい人にならないといけない。君に対する評価はそれくらい大切なんだよ。」(p25) *そうだぞ、ナミヘイ。お前はいつもブーたれているか、ムスッとしている。家族は全然愉しくないぞ。

「人間は生きているかぎり、危機のさなかにあるか、危機から抜け出しつつあるか、危機に向かっているか、いずれかの状態にある。結婚生活も例外じゃないよ。」(p48) *我が家はどこだ!?

「愛情表現の「方言」には四つある。(略)ひとつ目が承認の言葉で、二つ目が親切な行為。(略)三つ目の「方言」は、肉体的接触だ。(略)ハグしたりキスしたりするのも、この「方言」に入るんだよ。(略)第四の「方言」は、相手との質の高い時間を共有することだね。このタイプの人にとっては、それ以外の三つの方法はあまり意味をなさない。」(p63)(略)「第三の「方言」を使う人がだとしたら、第四のタイプは何?」(略)「このタイプは、言ってみればカナリアだ。カナリアは餌を与えてほしいわけでも、話しかけてほしいわけでもない。撫でてほしいとも思っていない。カナリアはさえずりながら「そばでじっと歌を聴いていて」と呼びかけてるんだ。それがいちばん幸せなんだよ。だから、カナリアは誰にも相手にしてもらえないと死んでしまう。食べる物がないからではなく、愛情に飢えてしまうんだね。」(略)「君は子犬だな。承認の言葉をかけてもらうことによって愛されていると感じるタイプだからね。(略)いいかい、子犬に「いい子だ」と言ってほめてやると、全身で喜びを表現するよね。(略)このときに注意してもらいたいんだが、このタイプの人に対しては、否定したり怒ったりするのは禁物だよ。子犬と同じで、そんなことをすれば攻撃されていると感じておびえてしまうからね。」(p67)「なるほど、猫とカナリアと子犬か。(略)じゃあ、「親切な行為」のタイプはどんな動物だと思う?」「そうだな、金魚かな。」(略)「だってそうじゃないか。金魚は触れられたいとも思っていないし、優しい言葉をかけてほしいわけでもない。水の中では声が聞こえないからね。それに、人のそばにいようがいまいが関係ないから、質の高い時間を共有したいわけでもない。金魚は餌をくれて、水槽をきれいにしてくれれば充分なんだよ。そうやって親切にしてもらうことで愛されていると感じる生き物だからね。(p69) *そうか、私は金魚で、妻はカナリアだな。だから難しいんだわ(納得)。

「枕元にノートとペンを置いて、起きぬけの十分間で、自分がありがたいなと思っていることを書きとめてごらん。人の名前でもいいし、物でも気持ちでも、何だってかまわない。(略)若者よ。感謝しなければならないことを書きとめるときは、広い心を持って創造力を働かせるんだ。毎日同じことを書いたってかまわない。大切なのは、それを実践することだ。考えるだけでは効果がないよ。」(p87) *やってみよう。

「みんなたいていそう思うんだが、実は逆なんだ。大切なのは、ガールフレンドが君の友人を好いてくれるかどうかってことだよ。」(p109) *あっ、なるほどね。

「五羽のカモメが防波堤にとまっている。そのうちの一羽が飛び立つことを決意した。残っているのは何羽だい?」「四羽です。」「そうじゃない。五羽だよ。飛び立とうと決意することと、実際に飛び立つことはまったく別物だからね。(略)いいかい?誤解されがちだが、決意そのものには何の力もないんだよ。そのカモメは飛び立つことを決意したが、翼を広げて空を舞うまでは防波堤にとまったままだ。残りのカモメとどこも違わない。人間だって同じだよ。何かをしようと決意した人と、そんなことを考えてもいない人とでは何の違いもないんだ。ところが人は、他人のことは行動で判断するのに、自分のことは決意で判断することがよくある。しかし、行動を伴わない決意は、期待してくれている人に対する裏切りでしかない。たとえば、「花を贈ろうと決めていたのに、実際には贈らなかった」(略)という具合にね。」(p169) *これは耳が痛い。

 という具合に、こんな話がテンポよく続いて、自分の怠惰な日々を深く深く反省させられるのでありました。あるいは思いもよらなかった自分を発見したり、いろいろなことが啓発される「良書」だと思います。機会があれば是非、ご一読を。

「希望をはこぶ人」

 「希望をはこぶ人」という本を読んでいる。アメリカで2年前に評判となった本らしいが、なるほど、なかなかにいい本だと思う。
 人生を有意義に過ごすためには、物事をポジティブに考えること。
 簡単に言うとそれを何度も繰り返し提唱している本で、状況が異なる10の話の中で、やさしく教え諭すように物語が(予定調和的に)進んでいく。とにかくイイ話のオンパレードなので安心して読み進められるのだった。
 特に、愛情表現における4つの類型は面白かった。身体的接触を愛情のよりどころとする「猫タイプ」、とにかく私の話を聞いてほしい「カナリヤタイプ」、褒められると喜ぶ「子犬タイプ」、そして、親切にされることで愛情を感じる「金魚タイプ」。
 私はどちらかと言えば「金魚タイプ」かなあー、などと思っているが、妻に尋ねるとまた違う答えになるのかもしれない。

他社の意見

 今夜は、古川で若手経営者や二代目のボンボンたちと意見交換をする機会があり、結構面白かった。時間が許せば、誘われたその後の酒飲みにも参加したかったが開始が7時半からと遅く、意見交換が終わったのが9時過ぎだったので新幹線の時間から今回は遠慮し、次回は是非参加したいと約束して別れた。
 私が一番の年長者で一番多く尋ねられたので良くしゃべったが、建前論と言うか、わが社の公式な震災復興計画の説明に終始してしまったのがチョット心残りだった。初対面の人が多い中で、いきなり本音トークはできかねたので、酒でも飲みながら参加者を観察させてもらい、話しが通じそうな相手を見つけて本音をぶつけてみたかった。
 7月に転勤してきた部下は大人しい連中ばかりだし、他社の意見も聞かせてもらいイロイロ刺激を受けないとな。成長止まっちゃうよな。せっかくのイイ機会だったのに少し残念。

PS
 それにしても、宮城県産の牛肉はどうなるのか?
 牛肉を全頭検査して安全だと宣言されるまではもう誰も買わないのだろうか?
 宮城県内に検査機器は数台しかなく、1日十数頭分しか検査できないらしい。
 どうやって県内3万頭の牛を検査するんだろう?

 と一人で心配していたら、妻から、ウチではオーストラリア産かアメリカ産の牛肉しか買ってませんから、と教えられた。なーんだ、心配して損した。

快挙!

 今日、なでしこジャパンのことをブログに書いた人は何万人、いや何十万人、いやいや世界中では何百万人もいたのではないか。それくらいのインパクトを与えたと思う。
 海外のメディアもこの快挙を伝え、さすがに中国や韓国のマスコミもこの快挙を取り上げたが、論調はアジア人の快挙とする記述だったのには笑ってしまった。
 また、決勝で敗れたアメリカや開催国ドイツなどの西欧諸国の論調は、東日本大震災の被災者への思いがあきらめない素晴らしい精神力を生み出し、勝利をもたらしたというものだった(なんで特別な理由が必要なんだよ、オイ!)。
 まあ、トーナメントに入ってからは、そう見えても仕方のないような綱渡りの連続で、その気持ちも分からないではないが、ただその底には、まぐれだよ、ご祝儀さとでも言っているように聞こえるのでチョット面白くない(イヤ、負け惜しみだと笑い飛ばすべきか?)
 まあ、勝ちは勝ちだ。おめでとう。なでしこジャパン。胸を張って帰ってきてくれ。

 しかし、それにしても代表歴18年の澤穂希選手の執念には脱帽である。
 見習いたいが、ちょっとスケールが違う。
 ナミヘイやリョウヘイではないが「ムリ!」だわ、やっぱり。
 

ヤバイ

 妻にチケットを買ってもらい2カ月ぶりにスポーツクラブに行ってきた。クロスバイクで3km漕いで、筋トレ・マシーンを一通りやって、例によって汗だくになったが、体重は64.1kg。2か月前より500g増えた。
 夏バテ予防でよく食べているからかな?う~ん、とにかく、これではいかんな。摂生せねばと思いつつ、今夜も缶ビール(500cc)を開けて美味しく飲んでいる。昼は冷やし中華を1.5人前食べちゃったし、おやつにアイスキャンディを2本も食べてしまったからな。いかん、いかん。そんなことでは全然いかんぞ。

 夜は、町内の各スポーツ団体の代表のみなさんを集めて夏祭りでの会場設営などのお手伝いを依頼。暑そうですが、みなさんよろしくお願いします。
 と説明したあとで、町内会からのスポーツ助成金を各団体に(恩着せがましく)配ってダメ押し。(ズルして?)来なかった団体には散会後、自転車で各代表宅を周り、郵便受けに夏祭りの役割分担表をドンと投函。会員に配ってココに書いてある人数を集めてチョ。協力してくれなきゃ助成金あげないよー。
 チョットせこいけど、コッチだって人集めが大変なんだってばー!

駐輪場にて

 JR古川駅から支社まで毎朝、自転車で快適に通勤している。最近は朝から日差しも強く汗もかくが少なくとも自転車に乗っていると風を受けるので気持ちがいい。もう自転車は手放せないのだが、ちょっと困ったこともある。特に月曜日が困る。
 自分の自転車をどこに止めたか思い出せなくなるのだ。広い自転車置き場をぐるぐるぐるぐる歩き回ってカッコ悪いことこの上ない。同僚や部下が次々と自転車をこぎ出すなか、いつまでも見つけられず探し回る姿は十分に恥ずかしいし、情けなくもある。また、脳細胞が日々減少しているようでホントにこれには参るし、哀しくもある。
 いつも決まった場所に置ければ良いのだが、誰でも無料で利用できる広い広い駐輪場なので多くの人々が利用するし、それもなかなか難しい。最近は自転車を止めた場所を十分に意識してから自転車から離れるようにしているのだが、何か考え事をしていたり、新幹線の時間を気にしていたりすると、次の日はトタンに忘失しているのだった。ああー

PS
・なでしこジャパンが素晴らしい。その調子で決勝の米国戦も存分に戦ってもらいたい。
・昨夜の田中将大投手(22)の投球は素晴らしかったが、味方がわずか1安打では勝てるハズもない。0対0で終わったが、田中投手のときに勝たなくて誰で勝つんだ!と憤っていたら、今夜は川井貴志投手(34)が力投して勝ちました。まあ、タマにはこういうこともないとね。ご苦労さんでした。

借りた本

「万里の長城」加古里子(11.06) 誰でも一度はこの人の絵本を読んだことがあるハズ。85歳で新刊を出すとは驚きである。ウチのじいちゃんも負けるな。
「考える野球」野村克也(11.05) まあー、いつもの調子の本です。
「野球からの贈りもの」平山譲(11.05) ライトな野球ファンにはあまり知られていない6人を取り上げている。矢野和哉、三井康浩、増本宏、平林岳、新谷博、香田誉士史。あなたは何人知っていますか?私は2人のみ。
「『絵のある』岩波文庫への招待 名著再会」坂崎重盛(11.02) 数ある岩波文庫に描かれた古今の挿絵をテーマ毎にくくって延々と紹介しているオタク本。文面はクドイが、なかなか面白い。
「街場のマンガ論」内田樹(10.10) 大学教授だけあって話の進め方が詳細、というかクドイというか。でも、マンガのストーリーや作者の話からあちこちに話が展開していって面白い。
「就活難民にならないための大学生活30のルール」常見陽平(10.05) リョウヘイが読んでいる(ハズ)。
「続警察裏物語」北芝健(08.07) 警察官になる!と豪語した(=大学受験はしない!と宣言した)ナミヘイに読ませて頭を冷やしてやろうと思ったが、裏話が延々と続く下世話な本。残念。
「クジラの彼」有川浩(07.01) 自衛隊員を主人公にした連作ラブコメディ小説。同じ路線の「ラブコメ今昔」に先立つ第1作目らしい。こういうの好きです。
「警察裏物語」北芝健(06.06) 「続」と同じく、週刊誌の「ゲンダイ」か「ポスト」の記事レベルの本。くだらない。

バカ息子に喝!

 ナミヘイとケンカした。まったくアホなのだ。
 これで高校2年生なのか?これで運動クラブの部長なのかと驚いてしまう。

 朝、具合が悪くて休みたいのに学校に行けってウルサク言われる。同級生は何にも言われずに簡単に休むのになんでウチだけダメなんだよー。
 学校に行けって言うから行くけど、他のウチじゃ車で送ってくれるのにウチは送ってもくれない。送ってくれないなら休んでもイイじゃんかよー。

 まったく情けない。真顔で不貞腐れるのだ。コレではまるで小学生ではないか。
 とにかくレベルが低すぎて議論にもならないのだ。

 ナミヘイに言わせるとクラスの3分の2の連中はよく休むのだという。ホントだろうか?にわかには信じられないが、もしそれがホントなら、こいつらに未来はない。
 組織の3分の2の連中が始終休むような会社なんて成り立たないぞというと、会社と学校は違うという。違わない。組織なんてみな同じだ。明確な目的や目標があってリーダーを立て、そのリーダーの指示のもとメンバーが与えられたパートを創意工夫しながらこなしていく。一人ひとりが確実にこなすことによってのみ組織の目標に向かって進んでいけるんだ。それが組織の強みだし、そうでなければ組織で行う必要なんかない。勝手に「大検」でもなんでも自宅で勉強すればいいだろう!そんな気持ちで学校に行くな!と叱りつけた。
 
 衣食住のすべてを親の世話になりながら感謝の気持ちも示さず、好き放題なことばかり言う。そんなヤツはもうウチにはいらない。いつでも出て行ってくれ。出ていく勇気も根性もないのなら、その間は親の言うことは聞け。モノを盗んでこいとか公序良俗に反する命令に従う必要はないが、それ以外のことは親の言うことを聞くんだ。子どものためを思わない親だとでも思うのか。ただ、おまえのだらしなさが我慢できないだけだ。当たり前のことを平気で無視するその態度が、世間に対して非常に恥ずかしいと思うだけだ。

 横暴だとか、オレの気持ちなんか分かりもしないクセに、などと一人前の口答えをする。ほほおー、学校へ行け、という真っ当な命令のどこがお前のわがままより下位に来るんだ。
 夜7時までの部活後に友達とコンビニの前でたむろして毎晩9時過ぎに帰宅。そして毎晩夜更かしをして、その挙句、毎朝一人では起きられないヤツが「具合が悪い」だと。当然だろう。このバカ者。
 具合を悪くするようなことばかりやっていて、やっぱり具合が悪いから休みたいだと。そんなふざけた言い草は、お父さんもお母さんも絶対に認めないぞ。通学途中で倒れても構わないから学校へ行け。倒れたら救急車を呼んでやる。それまでは絶対休ませないぞ(*後段は妻、反対)。
 まあ、バトルはまだまだ続きますが、書くのもアホらしいので、もう止めます。

 それにしてもなんでこんなにバカなんだろう?小学生のころは賢い奴だったのにな。
 虚勢を張るくせにプレッシャーに弱くてすぐ逃げるから、だと私は思う。
 なんか、カン総理みたいだな。イヤだなー。
 

勝利

 どんなスポーツであれ、贔屓にしている選手やチーム、母国の勝利は嬉しいものです。
 録画で見た女子サッカー・ワールドカップドイツ大会での、ベスト4をかけた地元ドイツと「なでしこジャパン」の戦いは本当にすごかった。試合結果を知った上での観戦でしたが、これがナマ観戦だったら、きっと正視できなかっただろうと思います。それほどに何度も何度も危ない場面が続きました。
 しかし、ボールの支配率ではドイツを上回っていたということで、ニッポンも何度となく決定的なチャンスを作っていたので順当な勝利だったとも言えるのですが、しかし、リードを許してからのドイツの猛攻がすごかった。あれを見れば性差に関係なくゲルマン魂というものはあるのだなと思ったりしました。そこが南米辺りのナショナルチームとの違いでしょうか。まあ、イイものを見せてもらいました。

 そして今夜は、ようやくイーグルスのルーキー塩見貴洋投手(22)が2勝目をあげることができました。長かったですな。
 中盤までは好投するも終盤につかまったり、後を託したリリーフ陣が打ち込まれて勝ち星を逃したりと、この2カ月の間に様々な経験をしたと思います。是非、この経験を生かして今シーズンを乗り切り、4番目の柱としてイーグルスの投手陣を支えてもらいたい。ルーキーには荷が重いかもしれませんが、同じ歳の田中将大投手がすでに9勝しているのだから、やってやれない訳がない。
 今夜は同じ歳の斎藤祐樹投手に投げ勝ったのだし、次は田中投手を目標に頑張ってもらいたい。度胸は買うから、あとは配球の組み立てを考えてほしい。野村克也元監督から及第点をもらえなかった嶋基宏捕手(26)を全面的に頼ってはいけないと思う。自分の頭で考えて組み立ててみましょう。そのためにはウイニングショットとなる何かが必要だと思います。マー君の高速スライダーに負けない球種を身につけてください。

 しかし、まあ、所詮は酔っ払いのたわごとです。今夜も古川でたくさん飲んできて、いま妻に叱られているところです。スポーツニュースを横目で見ながら生返事をしたら、再び「喝!」を入れられました。このトシになっても日々修業の毎日です。

マンゴー

 今日も朝から暑かった。仙台でも34度を越えたとか。ふ~。
 午前10時から町内会の夏祭りの打ち合わせがあった。開始直前に震度3の地震があり、3月11日のときのように結構長く揺れたのでおばちゃんたちがキャーキャー騒いだが、特に被害はなし。
 その後、泉中央のスポーツクラブに妻と義母を送ってから泉図書館に寄り、ジジババのアパートにも「東京ばな奈」を持って顔を出した。じいちゃんは昨日からギックリ腰で超スローモーな動きしかできない。ばあちゃんは元気で、すぐスイカを出してきた。やっぱり、ばあちゃんの夏にはスイカが不可欠のようだ。

 妻を迎えにジジババのアパートから歩いて向かっていると、後ろから声をかけられた。
「アノー、ソレ、ドコデ売ッテルノ?」と言いながら、私が持っていた透明ビニール袋を指差すのは見た感じ東南アジア系の40代の女性。ビニール袋にはソフトボールぐらいの大きさのマンゴーが2つ入っていた。
 片言の日本語だったので思わずこちらも「アー、コレハ、アソコ、「セルバ」カ「イトーヨーカドー」ノ地下デ売ッテイルヨ」と片言の日本語で答えてしまったが、彼女は「ワタシ、コレ大好キナノ」と笑いながら言葉を返して来て私を追い越して行った。う~ん、マンゴーが彼女のソウルフードか。久しく国に帰っていないのかな?ばあちゃんからもらったものだったが、一つあげればよかった。
 その話を妻にすると、おばあちゃんがわざわざくれた高価なモノを他人にあげるなんて!と叱られたが、でも、価値の分からない息子どもに食べさせるより数倍、喜ばれたのではなかったかと想像したりする。う~ん、やっぱり、一つあげればよかったな。

東京水辺ラインからの景色(写真)

 超ベタな写真ですが、まあ備忘録として。

両国、出発。近くに東京スカイツリーが  勝鬨橋  新人に負けるな、東京タワー
両国、出発。東京スカイツリーが    勝鬨橋        東京タワー、健在

レインボーブリッジをしたから覗くと  東京水辺ラインとRB  浜離宮恩賜庭園
 ご存じ、レインボーブリッジの近景・遠景        浜離宮恩賜庭園

 *18年前、浜離宮の周りにはこんな高層ビルなど建っていなかったハズ↑
  「失われた20年」の間でも東京は日本中の富を吸い上げてきたんだな

東京水辺ラインで浜離宮へ

 JR仙台駅発午前7時32分の「はやて32号」に乗って久しぶりに上京した。東京は朝から暑かった。
 上野駅の地下ホームで新幹線を降りて山手線に乗り換え、秋葉原駅から総武線に乗って両国駅で降りた。両国国技館を横目で見ながら隅田川まで歩くと午前10時から運航する「東京水辺ライン・お台場クルーズ」の最初の便に間に合った。休日のせいか乗客は多く、子どもとジジババと外人客が目に付いた。
 船が動き出すと川風が気持ちよく、エアコンの効いた船内には入らずに、ずっと後部甲板で景色を眺めていた。今話題の東京スカイツリーが遠くに見えた。途中では(私と同じ歳の)東京タワーも良く見えた(ガンバレ)。永代橋や勝鬨橋(かちどきばし)、レインボーブリッジの下をくぐってお台場海浜公園でUターンし、浜離宮恩賜庭園で降りて園内を散策した。が、太陽光線が強烈でシャツもパンツも汗でぐっちょりになった。救いは風があったことで、木陰は一転オアシスのように爽やかだった。しばらく涼んでいると目の前を太ったネコが悠然と歩いていった。
 ちなみに、この庭園は18年前(93年)、東京で監督者研修を受けていたとき、休日に一度遊びに来ていたハズなのに、どうも良く思い出せなかったが、「潮入の池」の「お伝い橋」を渡って「中島の御茶屋」を眺めたとき、突然、思い出した。うん、絶対ここに来たな、このアングル覚えている!と一安心できたところで、お寿司でも食べに行こうと築地市場まで足を伸ばした。
 しかし、場内の寿司屋はどこも満員で店の外にまで長い客待ちの列ができていて、それを見て食欲が萎え、空いているソバ屋に入った。正直、美味しいソバとは言い難く、よっぽど妻の作ったソバの方が美味いと思ったが、でも給仕役の女の子がよく気がつく子で元気も良く、東京下町の雰囲気を味わえて面白かった。

 午後の「セミナー&パネルディスカッション」は大変示唆に富む発表が続き、メモを取る手が痛くなった。興味深い話ばかりだったので眠気など起こらず、会場もエアコンが効いていて快適だったが、5時過ぎに終わって最寄りのJR新橋駅まで歩く間に、また汗だくになった。
 東京駅地下の名店街を見て回ったがなかなか土産を決められず面倒臭くなって駅構内に戻り「東京バナナ」を買って、水分補給用に500ccの缶ビールも買って東北新幹線の改札をくぐったら、すごい人ごみだった。やっぱり日帰り1万円の「お得きっぷ」の威力は凄いなと感心していたら、そうではなくて新幹線の車両事故で列車が大幅に遅れていたのが原因だった。
 帰りの新橋駅で6時半前後の「はやて」の指定席を予約したが、4時台の新幹線がまだ東京駅のホームから出発できない状態で、これはどうなるのやらと心配したが、次に出る「やまびこ」の自由席になんとか座れたので夜9時半には家に帰ってくることができた。ああー、やっぱり出張は疲れるね。ああー、今日のレポートをすぐにまとめなきゃな。

ハナキン

 おとといは古川で酒飲みがあり、酔ってふらふらした頭で仙台の我が家に帰ってきて、風呂に入って頭を拭きながらテレビをつけると映画「人間の証明」をやっていて、思わず最後まで見てしまった。
 そして今日も古川で酒飲みがあり、家に帰ると今夜は「魔女の宅急便」をやっていた。これも最後まで見たいところだが、明日は朝6時に起きて東京に出張しなければならないから、もう寝ましょう。そうしましょう。おやすみなさい。東京は暑いかな?

缶蹴り(カンけり)しませんか

 カン総理は何を言っても聞く耳を持たない「裸の王様」だ。本人もそれでイイと開き直っている。自分の第一の忠臣であるはずの大臣たちとも会話が成り立たない。そんな末期的な状況を外部に隠そうともしない。イヤ、もはや隠すこともできないのだろう。情けない。これが「恥」の文化を持つ国と言われたニッポンの指導者なのか。
 それにしても、毎日、毎日、ホントに飽きもせず、これでもか、これでもかというくらいガッカリする報道が続くと、いい加減、感覚がマヒしてくる。もうどうでもイイや勝手にしろ、と。
 たぶん、それがカン総理の作戦なのだろう。すべての国会議員をペテンにかけて不信任案を否決させ、任期まで自分から辞めると言わない限り辞めさせられないことを確かなものにするや、何を言われても聞く耳を持たなくなった。とにかく任期まで続ける、エネルギー再生法案を確立させて名を残す、小沢一郎や鳩山由紀夫には絶対政権を渡さない。この3点のためだけに政権にしがみついている。そこには被災地のための復興を急ぐという考えが全く見当たらない。震災復興も政権延命の道具のひとつとしか考えていないようだ。まったく情けない!情けない!!情けない!!!
 顔など二度と見たくもないが、もうこうなったら、ただでは辞めさせない。その顔に汚い泥を塗って、二度と返り咲けないようにした上で、政治の世界から葬り去りたい。最後は、缶けりの缶のように、みんなでケリを入れることを忘れずに提案したい。

「人間の証明」

 ケーブルテレビで「人間の証明」(77)をやっていたので思わず見入ってしまった。
 学生時代、派手なCM戦略で映画界を席巻していた角川映画の一つで、西条八十の詩「帽子」が印象的、イヤ、それだけが強く印象に残った映画だった。34年ぶりに見た映画自体は凡作(というか当時の演出が幼い、というか舞台のようなクサイ演技)だったが、やはり「詩」にまつわる音楽と映像だけは当時の印象のままに強烈だった

『母さん、僕のあの帽子、どうしたでせうね
 ええ、夏、碓井から霧積へ行くみちで
 渓谷へ落としたあの麦稈帽子ですよ

 母さん、あれは好きな帽子でしたよ
 僕はあのとき、ずいぶんくやしかった
 だけど、いきなり風が吹いてきたもんだから

 母さん、あのとき、向うから若い薬売が来ましたっけね
 紺の脚絆に手甲をした
 そして拾はうとしてずいぶん骨折ってくれましたっけね
 だけどとうとう駄目だった
 なにしろ深い渓谷で、それに草が
 背丈ぐらい伸びていたんですもの

 母さん、本当にあの帽子どうなったでせう
 そのとき傍に咲いていた車百合の花は
 もうとうに枯れちゃつたでせうね そして
 秋には、灰色の霧があの丘をこめ
 あの帽子の下で毎晩きりぎりすが鳴いたかも知れませんよ

 母さん、そして、きっと今頃は、今夜あたりは
 あの渓間に、静かに雪が降りつもっているでせう
 昔、つやつや光った、あの伊太利麦の帽子と
 その裏に僕が書いたY・Sという頭叉字を
 埋めるように、静かに、寂しく』
 

 ちなみに、この映画に出ていた俳優・女優陣が凄かった。
 もう鬼籍に入った方々が多いが、まあ当時の角川映画の意気込みがよく分かるラインナップでした。

 三船敏郎、岡田茉利子、岩城滉一、高沢順子、松田優作、鶴田浩二、ハナ肇、鈴木瑞穂、地井武男、和田浩治、峰岸徹、夏八木勲、長門裕之、范文雀、ジャネット八田、坂口良子、伴淳三郎、竹下景子、北林谷栄、西川峰子、大滝秀治、佐藤蛾次郎、室田日出男、鈴木ヒロミツ、ジョージ・ケネディ

日本の不幸は大震災に遭ったことだけではない

 あまりの稚拙な政権運営に言葉も出ない。
 被災した県や市町村の首長を見下し恫喝した発言や態度で全被災者を怒らせた松本震災復興大臣が就任9日目で辞職してしまった。復興に向けて何もしていないうちになぜ辞めるのか。
 いや、なぜ辞表を受理するのだ。何のために就任させたのだ?任命した菅総理も全然ダメだが、この松本というヤツもまったくのひきょう者だ。辞任の理由を最後まで語らない。そんなヤツに国会議員をやる資格などない。7回も当選させた福岡県民の見識を疑う。
 このごたごたによる政治的空白は、大罪だと思う。こんなやる気のない政権を私は許さない。沖縄米軍基地の問題も、原発事故の問題も、震災復興の問題も、何にもしていない民主党を、私が絶対に許さない。

 私には、肝が据わらず覚悟が足りないと見えた安住淳・民主党国会対策委員長だが、その彼でさえ最近は首相を公然と批判し、執行部に相談もなく勝手なことをやられては首相を支えられない!と吠えている。
 そう、民主党は政権与党の体をなしていないのだ。その諸悪の根源の菅直人よ、何が元市民活動家だ。被災地の辛苦を想像もできないトップなど不要だ。一刻も早く辞めもらいたい。無能なトップが君臨すること自体が日本の「最大不幸社会」を招いているのだ。その自覚もないか、この大バカ者め。

腐ったヤツ

 松本震災復興大臣の村井宮城県知事に対する発言には耳を疑うばかりだが、こんな人に東日本復興の命運を託さなければならないのかと思うと怒りを通り越してあきらめすら覚える。なんであんなヤクザみたいな口をきく人物が一国の大臣でいられるのだろう。本当に不思議だ。憲政史上最悪の総理大臣が任命しただけのことはあるか。
 しかし、それにしても菅総理はその素行や能力をどのように評価したのだろう?だってネットでチョット検索しただけでも、この松本某に関する政策能力のなさはゴロゴロ出てくるのに、よりによってなんでこんなヤツを復興に向けて一番重要なポストに就けるのか。やはり、任命責任はあるよな。

Wikipedia「松本龍(政治家)」より
 2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震ならびに福島第一原子力発電所事故に際しては、防災担当相を拝命しているにもかかわらず「官邸に引きこもって閣議後の定例会見すら開かない。取材対応も記者との立ち話程度で、原発のことを聞くと『私は担当じゃないから』と逃げる。何をやってるのかさっぱり分からない」(匿名の全国紙政治部記者)▼「ボンボン育ちで、修羅場をとても仕切れない。地震発生時にはパニックに陥り、以来、会見もできない」(匿名の全国紙編集幹部)▼「官邸の危機管理センターに詰めていた松本氏がまったくの役立たずで、自衛隊の初動が遅れた」(匿名の全国紙政治部デスク)などと批判されている。▼「震災が発生した3月11日から数日間、被災地救援や物資輸送が滞り、その後の活動に多大な悪影響を及ぼしたが、松本氏はその"元凶"と目されている」(匿名の「週刊現代」記者)ともいわれる。▼「防災担当相として松本がやるべき仕事はほとんど仙谷由人が行っており、松本は単なるお飾りと化している」(匿名の官邸スタッフ)との指摘もある。▼この点に関連して、松本龍自身は7月3日の岩手県知事との会談で「私はボーッとしていたけど、みんなでやってくれたと述べている。 

 全くお話にならない。全部が全部本当ではないにしろ、あのような発言の後では、そうだろうなと思わずにはいられない。全くなんていう内閣だ。誰が言ったか「立てば国難 座れば人災 歩く姿は風評被害」とは言い得て妙な菅内閣の評価だな。

剪定は疲れる

 今日は月に一度の町内会の早朝清掃の日だったので参加はしたが、昨日の疲れが残っていて、ほぼ戦力にはならなかった。反省しています。

 昨日は午前中、気温が低かったので久しぶりに庭に出てサツキやツツジなどの低木の剪定をしていたら、妻からお隣との境の木も伸びすぎだからそっちは切り落としてねとリクエストされ、脚立を出しノコギリを持って取りかかったら、汗だくになった。昼になり一旦中断してシャワーを浴びたらもう作業をしたくなくなった。
 サボろうとしたが、夕方になって涼しくなってから続きをしましょうと“指導”され、しぶしぶ従うと再び汗だくになった。この勤労のご褒美に大手を振って500ccの缶ビールを飲んだら美味かったが、思いのほか酔いが回ってしまい、だから今朝は調子が悪かったのかなー?もう無理はできないお年頃なのだろうか。チョット寂しいが、労働の後の昼寝は実は気持ちがイイので、まあそれでもイイかと自分で自分を慰めてみる。

 疲れの残る身体で今日の日曜日は一日、体育振興会の仕事をしていた。名簿を直したり、次の会議の開催通知を作って各役員宅を自転車で周りポストに入れてきたり、市の助成金をもらう申請をするために会長宅へハンコをもらいに行ったりと、なんだかんだと忙しく、あまり身体の休養にはならなかった。でも、イーグルスが勝ったので気分はまずまず。まあ、無理せず、今週も仕事をがんばりましょう。

PS
・ナミヘイがまた自転車を壊した。2月にスポークと変速機を1万4千円も出して修理したばかりなのに、今度は派手にパンクさせ、学校近くの自転車屋に持ち込んだら、タイヤとチューブを代えないとダメだね、と言われてきたらしい。見積りで5千円もする。高校入学時の1年3ヶ月前に2万2千円で買ったばかりなのに、なんでそんなに壊すんだ。もっと大事に乗れ、分かっているのか、このバカ息子!

・自転車がパンクするのは空気圧が低いせいだ!ちゃんと日ごろから手入れをしておけ、と怒りながらリョウヘイと妻の自転車に空気を入れ始めたら「空気入れ」が壊れた。あらら、中国製だもの。

東京出張

 7月9日(土)に東京で開かれる某セミナーに行ってくれと支社長から頼まれ、部下に声をかけたが行きたいという者はいなかった。部下の連中は毎週土日も交代で石巻応援が続いていて代休もなかなか取れない状況なのでやむを得ない面もあり、私が行くことにした。
 行くとなれば久しぶりの東京にちょっと気分が浮きたつが、前回はいつだったかとブログを検索すると、なんと2007年の5月で、実に4年ぶりの上京になるのだった。う~ん、ちょっとご無沙汰しすぎだな。

 早速、きのう切符を取ろうと古川からの帰りに仙台駅で買おうとしたら午前9時台の新幹線は完売で、仕方なく7時台の「はやて」を買ったがそれも残りわずかだった。 *8時台は「やまびこ」しか走っていない。
 なんでこんなに混んでいるのかというと、7月9日から18日までの間、1万円で1日乗り放題の超お得な「JR東日本パス」が使えるからだろう。1万円だと東京まで遊びに行く気になるのかな?首都圏から東北に日帰りでやっていくる観光客はいるのだろうか。そっちの方が気にかかる。

 セミナーは午後1時からなので、それまでの3時間半、何をしようかと考える。会場は新橋だが、東京スカイツリーまで行ってみようか。それとも近くの築地市場でうまい寿司でも食ってやろうかな。まあ、せっかくの東京なので何かしてこよう。
 ただ、東京で地震が起こったらどうするの、どこに逃げるの、ちゃんと帰ってこれるの、と妻がいろいろ心配ばかりするので全然愉しい気分になれず。
 はいはい、ライトとラジオと非常食は携帯するからそんなに心配しないで。
(ちぇ、うるせーんだよなー、という息子たちの気分そのままです、ハイ。)

節電の夏

 「節電の夏」というキャッチコピーがあちこちから聞こえてくるが、仕事中にパソコンやコピー機は止められないし、できることの中で最大の貢献はエアコンを使わないことだと思うのだが....
 幸い職場のある4階は窓を開けておけば風が入るのでなんとかしのげるが、1階や2階の連中は風が入らずに暑いらしく、今日も昼近くになってからエアコンがビル全体に入った。
 すると窓を閉めろと館内放送が流れるが、設定温度が高いせいか、窓を閉めると天然クーラーよりもむしろ暑くて汗がにじみ出す。汗が出ると水筒に持ってきた氷を出してお茶やコーヒーを冷やして飲む回数が増えてしまい、結局、体調を少しずつ崩してダルくなり仕事の効率も落ちてしまう。う~ん、もったいないなー。窓を開けたいなー。風に当たりたいなー。
 エアコンの吹き出し口に立てば涼しいが、それでは仕事にならず、コピーを取ったりトイレに立つときぐらいしか涼めないので非常に厳しい日々が始まった感じがする。沿岸地域の避難所暮らしの人たちに比べればそれでも非常に恵まれているとは思うが、しかし、中途半端にエアコンが入り、それで体調を崩したりするのだから、世の中なんともままならないものだな。

PS
・この暑さの中、完封勝利はお見事としか言いようがない。脱帽です、田中将大投手。
 100イニングス投げて防御率が1.08でダントツの1位とは、凄すぎます。
 最下位脱出とCS出場に向けて、岩隈久志投手と山崎武司選手には早くグランドに戻ってきてもらいたい。ベガルタともども活躍して、被災地を元気にしてほしい。

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プロフィール

yyrn

Author:yyrn
戌年生まれ。南小泉で生まれ育ち、結婚して榴ヶ岡で賃貸暮らしを始め、子供が生まれて仙台の北の丘陵地帯に移住。強烈な宮城県沖地震を経験し、あまりモノには固執しなかったはずが、一生アパート暮らしも淋しいかと13年前に北の丘陵地帯に中古の家を購入。そこで庭いじりでもしているハズが3月11日に大震災を再び経験。幸い家族や我が家には被害はなかったが2万人が亡くなった大震災だ。この経験を無駄にしてはならないのだが・・・・
*写真は震災前の網地島の白浜海水浴場

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