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休日・ウメ・メダカ・連勝・引き分け

 庭木のウメの実を取った。なかなか気温が上がらない日が続いたせいか実のりが遅く収穫が今日になった。今年は2キロ。これまでの最高記録はたしか3.3キロだから今年はかなり少ないほうだ。寒さの影響もあっただろうが、樹勢の衰えもあるかもしれない。植えてからたぶん24年。栄養も与えていないのだからその割には頑張っていると褒めるべきか。

 メダカの卵が次々孵っている。ただ、そのままにしておくと親メダカに食べられてしまうのでセッセと玄関前の金魚を放している甕(かめ)の中へ移している。今日までに19匹を移した。が、目を凝らして探しても6匹ぐらいしか見つけられない。ほとんど動かない鈍重そうに見えるあの金魚もパクパク食ってしまうのだろうか。しかし、甕に金魚を入れておかないとボウフラが湧いて仕方がないのでコレもやむを得ないか。稚魚たちよ頑張って逃げておくれ。親メダカと一緒よりは生存率は上がるハズだから。

 イーグルス戦を今日もNHKが放送してくれたので、明日、町内会の打ち合わせで使う資料を作りながらずっと見ていた。常に先手を取って試合を進めていたので今日は安心して見ていられた。9回表に4点取られても心配せずに見ていられる試合って、そうそうないでしょうな。

 首位ベガルタは2位のサンフレッチェをユアスタに迎えての一戦で、負ければ2位に転落するという試合だったが、なんとか2対2の引き分けに持ち込み首位を守った。ヨカッタ、ヨカッタ。ぜひ、首位のまま前半戦を折り返してほしい。日本代表に一人も呼ばれないチームが優勝できるほどJリーグも甘くないだろうが、ACL出場めざして頑張って。

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渡辺直人、内村賢介と

 怪我で出遅れた田中将大投手(23)の今シーズン初完封勝利で貯金を+1にして3位を守ったイーグルス。今夜はNHK仙台が地上波でホークス戦を放送してくれたので久しぶりにイーグルスの試合を見たが、ご無沙汰していたうちに知らない名前がたくさん出場しているので驚いた。銀次選手や枡田慎太郎選手、岡島豪郎捕手なんか、ハッキリ言って「やろっこ」にしか見えない。といっても選手年鑑を見ると3人ともマー君と年齢が近いのだった。
 つまり、キャリアの差が顔つきや態度に出るという訳か。経験が持つ「力」は大きいなと改めて思うが、それは実力で勝ち取った「勲章」なのだから、迫力もあるのだろう。
 しかし、それにしても、生え抜きの選手はもっと大切にしてもらいたいと思う。去年は渡辺直人選手(31)が、そしてまた今度は内村賢介選手(26)がトレードされてしまった。つねに大活躍をする選手たちではないが、いぶし銀のような渋い働きをするイイ選手たちだと思うし、応援するファンもたくさんいたはずだが、そんな大切なチームメイトをなんで突然放出するのか。常に優勝争いを宿命付けられている(と勘違いしている)どこかの金満球団じゃあるまいし、ローカルチームの雰囲気を前面に出しながらいつもの見慣れたメンバーでそこそこのゲームをして楽しませてくれればイイじゃないか。広島のカープのように地元に愛されるチームでいればイイじゃないか。ナニやってんだよ、球団フロントは!それで戦力がアップしたのか!?
 今のイーグルスに必要なのは誰が見たって「大砲」だろう。66試合を消化して本塁の総数がたった21本(12球団中最低)しかないなんて話にもならない。ヤクルトのバレンティン選手は一人で19本も打っているんだよ。それに引き換え、イーグルスでは4本の松井稼頭央選手(36)がチームのトップなんだからまったくイヤになる。この問題こそ最重要事項で補強しなければならないハズではないか。ただちに善処してもらいたい。また、選手にはベガルタに先を越されぬよう奮起してもらいたい。

「雲の遥か」

 NHKの震災復興支援ソング「花は咲く」を歌っている東北出身者の一人、熊谷育美という歌手を初めて知ったのでネットでいろいろ検索していたらこんな曲にたどり着いた。「雲の遥か」
 良い曲だと思うが、残念ながらこのPVのロケ地は彼女の出身地、気仙沼じゃありませんな。棚田なんてないし、市街地のすぐそばにあんな標高の高い山なんかありません。線路も駅舎も見覚えがないし、どうして気仙沼でロケしなかったんだろう?
 ちなみに、Wikipediaで「熊谷育美」を検索したらこんなエピソードを見つけたので、なおさら気仙沼でなかったことが残念でならない。

 『2011年(平成23年)3月11日、自らが住む気仙沼市にて、お笑いコンビのサンドウイッチマン(宮城県仙台市出身)と共に、TBCテレビ『サンドのぼんやり〜ぬTV』の企画「ぼんやり〜ぬ遺産を探せ」のロケーション収録をしていた。気仙沼漁港に隣接する観光施設「海鮮市場 海の市」での撮影が終了し、撮影クルーとわかれた直後、東日本大震災に遭った。本人並びに高台にあった自宅は難を逃れるも、地震と津波で気仙沼湾沿岸市街地は瓦礫の山となり、倒壊した石油タンクから流出した重油などに引火して故郷が火の海と化すのを目の当たりにした。親族と共にしばらく避難所生活をした後、3月23日に中国・香港で開催される「香港アジアポップミュージックフェスティバル」に日本代表として選出されていたため、知人の車で秋田空港に向かい、東京までたどり着いたが、同フェスティバルへの参加を取り止めて、東京のマスメディアから被災地の状況を発信し続けた。音楽番組において、若者向けの「ミュージックステーション」とシニア層向けの「NHK歌謡コンサート」の両番組に出演を果たしている希少な歌手でもある。』 なんだそうだ。

クソおやじの子分

 この前の「クソおやじ」の子分のようなヤツから夜、電話がかかってきて、新しい連中に協力するなという。はあ?協力するとかしないとかじゃなくて、去年までやっていた仕事だからちゃんと引き継ぎをしようと思っているだけだよと説明しても、日曜日の打ち合わせに出る必要はない、やりたければ勝手にやればイイというのだった。まったく呆れてモノが言えない。これではまるでガキのケンカではないか。

 相手が気にくわないのは知っているし、去年までの会長の名前で皆さんに「勝手に」召集をかけたのは間違いだったのかもしれないが、しかし事務の引き継ぎぐらいちゃんとするのは当たり前だろう。前年度予算の残金だってあるし、勝手にしろとは言えないよね。打ち合わせに出ないとしたら私が預かっている残金はどうすればイイの?と尋ねると、町内会に預けろという。はあ?この前の打ち合わせで町内会長さんは、それは受けられないと言ったじゃない、忘れたの?だからみんなで困っていたのに、それを引き継いでもイイというグループが現れたんだから、ちゃんと今までの経緯を説明して仕事を理解してもらった上で引き受けてもらおうと思うのは当り前じゃないですか、と言うと、Oさん(=クソおやじ)と私(=子分)は出ませんというので、それで結構です、協力いただける方々に出ていただければ十分です、というと、それでも出るべきではない、協力する必要などない、無理難題を押し付けられるぞ、と同じことを何度も繰り返すので、それはあなたの意見であって私はそう思わない、私は出ます、と言って電話を切った。ああ~、実にくだらない。

PS
 その後、3人が日曜日には出られないと連絡をよこしてきた。急な話だったし日曜日の午前中だし、出られない人も中にはいるだろうなと思っていたが、これで欠席は5人か。15人中5人も出ないとはね、クソおやじに同調する連中は何人いるのだろうか。

痛み

 一日中天気が良く職場の窓から入ってくる風も爽やかで、実に過ごし易い一日だった。そういえば、会社のそばの勾当台公園のガクアジサイも少しずつ花を咲かせてきたな。いよいよ初夏到来か。

 夕方、会社のそばの歯科医院に行って抜いた歯の間を結ぶブリッジをかぶせてもらったが、1時間以上、口を開けっぱなしだったので非常に疲れた。また歯肉ぎわの整形のさいには血もたくさん出て痛くて目に涙がにじんだが、まあコレで最後だと思って文句も言わずに我慢した。前回、歯型を取るときも結構ひどい思いをしたが、しかしまあ、そんな痛みは終わりが見えるものだし、どうってこともない。

 会社訪問を断られ続け、やる気を失くして自分の部屋から出ても来れない情けない三流大学の4年生・リョウヘイの「ココロのイタミ」からすれば、全然平気、というところか。ああー、まったく情けない息子だな。身体も心も弱すぎるぞ。

クソおやじ

 今日は久しぶりに休日出勤をした。疲れた。とは言っても仕事そのもので疲れたのではなく、朝早く起きて町内の用事を片づけたことが原因だった。

 急に町内で打ち合わせをしなければならない用事ができたので、急いで通知文を作り15人の役員宅の郵便受けに突っ込んできたのだが、運悪く途中で我が町内の「ご意見番」に捕まってしまい、散々文句を言われた。ああー、老人って早起きだったのね。

 あいつらのために、そんな打ち合わせなどする必要はない、どうせ売名行為だ、途中で投げ出す連中だぞ、さもなければアレをしてくれ、コレもしてと要求ばかりしてくるぞ、そんな連中に我々の仲間は協力なんかしない、と次々に文句が口から飛び出す。ああー、ウンザリ。

 売名行為だろうが、なんだろうが、町内の皆さんや学区内の子どもたちが喜んでくれるなら、誰がやったってイイじゃないか。かつて反目しあった相手なのかもしれないが、そんなこと今の我々には全然関係ないんだからさ、黙って見ていればイイじゃないか、と心の中で反発したが、ようやく動き出した或ることに素直に喜んでいた私にも冷や水を浴びせられたようで、今日一日、気分がとても悪かった。くそー、クソおやじメ。
 
 25年間、団地分譲とともに町内会のために様々な行事を立ち上げ活動を続けて来られたその功績は誠に素晴らしく誰もが認めるところだが、独善的で自分に反対する人を極端に毛嫌いする、その了見の狭さが災いしてキライだという人は多い。特に女性陣には不評で、妻もキライだという。まあ、そうだろうな。私も同じ会社の「大先輩」でなければお付き合いなどしなかっただろうが、移り住んで21年間、町内会行事ではずっとアゴで使われ続けてきた。もうイイだろう。来週の打ち合わせには出てもらわなくても結構です。ハイ、さようなら、と心の中でつぶやいて、今日はいまから出勤だからと話の途中でその場を去った。ああー、やれやれ。

 いい加減、愛されるじいちゃんになれよ。でも、いまさらムリか、やっぱり。

借りた本(読んだ本・読めなかった本)

「スポーツ雑誌ナンバー 804 最強投手進化論」(12.05) 今季メジャーにわたったダルビッシュ有投手の活躍をメインに平成になってからの大投手を様々な角度から紹介。誰もがスゴイと思う投手の何がスゴイのか、同じプロの打者から観たスゴイ投手とは、などなど久しぶりに読み応えのある内容だった。
「なぜヤギは、車好きなのか?鳥取環境大学のヤギの動物行動学」小林朋道(12.05) 大学の先生が学生たちと動物の行動観察を通じて遭遇した面白いエピソードを紹介してくれる本で、これまでも同じような本をたくさん出している。「先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます!」「先生、シマリスがヘビの頭をかじっています!」「先生、子リスたちがイタチを攻撃しています!」「先生、カエルが脱皮してその皮を食べています!」「先生、キジがヤギに縄張り宣言しています!」「先生、モモンガの風呂に入ってください!」というラインナップ。どれも軽い読み物です。「ソロモンの指環」と比べてはいけない。
「ビリー・ワイルダーの映画作法」瀬川裕司(12.03) この人の前著「ビリー・ワイルダーのロマンティック・コメディ」という本で伏線の貼り方解説にうんざりしたが、「ワイルダー」という表題に惹かれて思わず借りてしまい、またうんざりしてしまった本。前著とは違う主要な映画作品を取り上げ、またまた込み入った解説を加えている。誰が面白いと思うのだろうか?
「新種発見に挑んだ冒険者たち」リチャード・コニフ(12.02) 面白そうな本だったが、期限までに読み切れなかった。残念。また借りたい。
「監督だもの 三谷幸喜の映画監督日記」マガジンハウス編(11.10) 映画「ステキな金縛り」の製作過程を追いながら監督や関係者へのロングインタビューで構成された本。なかなか面白い。
「ビブリア古書堂の事件手帖」三上延(11.03) 予約数が多くて1年経ってようやく借りられた本。青少年向けのいまどきの推理小説で、古書の解説がさり気なく加わり本好きは喜ぶだろうね。
「三谷幸喜のありふれた生活7 ザ・マジックイヤー」三谷幸喜(09.03) 映画「マジックアワー」の裏話でも聞けるかと借りてみたが、それほどでもなし。女優の小林聡美と11年に離婚するがその予兆など文章には全くなし。
「フィッシュストーリー」伊坂幸太郎(07.01) 映画「ポテチ」の原作が入っていたので借りた本。
「ご冗談でしょう、ファインマンさん 上巻」R.P.ファインマン(86) 読めませんでした。また今度。

PS
 スポーツクラブで汗を流した後の体重が62.8kg。う~ん、油断した一週間だったな。

「会いたい」

 昨日、NHKの震災復興支援ソング「花は咲く」を歌っている人たちをネットでいろいろ検索していたら、懐かしい曲に出会った。沢田知可子の「会いたい」

 この曲は1990年の曲だという。結婚2年目か。初めての本社勤務で仕事に張り切っていたころだな。歌の最後のサビの部分がメチャクチャ懐かしかった。「♪今年も海へ行くって♪いっぱい映画も見るって♪約束したじゃない♪あなた♪約束したじゃない♪会いたい♪」

「花は咲く」

 最近のお気に入りはこの「花は咲く」というNHKの復興支援ソングだ。いい歌だと思う。
 NHKのテレビから流れる映像を見ていると東北にゆかりの有名人が次々と出てくるが、中には名前が分からない人もいる。NHKのHPをのぞいてみると出演者は紹介されているが、しかしアイウエオ順なのでコレでは誰が誰なのか分からない。何か分かる術はないかとネットを検索していたら、こんなブログを見つけたので引用させていただく。

 広尾晃さんの「1959年生まれ日々是口実」というブログの「『花は咲く』を歌う人が語りかけてくるもの」(2012.6.19)という記事。

 出演順に出演者の方々について寸評を加えているので、とても役立ったし、その寸評が的確で思わず深くうなずいてしまった。ただ、全員が紹介されていないのが残念だ。

 ちなみにアイウエオ順の出演者は、秋吉久美子、荒川静香、生島ヒロシ、イケメン'ズ、岩田華怜(AKB48)、梅沢富美男、大友康平、加藤茶、門倉有希、狩野英孝、かの香織、熊谷育美、佐藤B作、さとう宗幸、沢田知可子、サンドウィッチマン、涼風真世、鈴木京香、千昌夫、中村雅俊、仲谷明香(AKB48)、新沼謙治、西田敏行、野村克也、畠山美由紀、原田直之、本田武史、マギー審司、村上弘明、森公美子、杜けあき、山川恵里佳、遊佐未森、由規。

内股膏薬

 「内股膏薬(うちまたこうやく)」という熟語の意味をこのトシになって初めて知った。
 ウチのトイレにはおバカな息子どものボキャ貧が少しでも改まるようにと妻が毎年いろいろな四文字熟語の日めくりカレンダーを掛けていて、それを私が毎朝めくっている。当然、大概の熟語は知っているが、タマには全然聞いたこともない熟語が出てきたりする。この「内股膏薬」という熟語は何度か聞いたことはあったが意味は分からなかった。
 内股に膏薬?なんの比喩なのか想像もできなかったが調べることもしないでいた。が、今朝、ようやく分かって、やっと腑に落ちた。なるほどね。

意味:場合や相手によって自分の主張を変えること。態度が一貫せず、節操がないこと。日和見。

 それがなんで「内股」に「膏薬」なのか?

理由:股の内側につけた膏薬は、歩くたびに右に左につくから、だって。

 ふ~ん、昔の人はたとえがウマいね。

台風

 台風が来る。梅雨なのになんで台風が来るんだ。夜になって雨も風も強くなってきた。明日の朝までに200mm~250mmぐらい雨が降るという。正直、勘弁してもらいたいが、自然災害への対応能力が試される場面でもある。市町村の担当の方々には大変だろうが、是非とも頑張ってもらいたい。あの大災害の対応で職員の経験値は飛躍的に高まっただろうから、その能力を存分に発揮して住民の安全に万全を期してもらいたい。よろしくお願いします。

PS
 ナミヘイが怒り狂った。朝、4時に起こしてくれと頼んでいたのに、なんで7時に起こすんだよ、何やってんだよ、×○△□!と書くに耐えない罵詈雑言を母親に向かって言い放つのであった。あんまりの言い草に隣の部屋で寝ていた私は怒った。で、朝から怒鳴り合いのケンカとなってナミヘイはメシも食べずに家から出て行った。今日は中間テストの最終日なのだった。
 バカなヤツだ。3時間早く起きて付け焼刃で勉強したからといって、いったい何になるのか。哀れだのー。ちなみに、妻は7時に起こしてほしいと聞いていたが、妻が布団に入ってから寝室にやってきて朝は4時に起こしてと頼んだとナミヘイは言い張るのだが、常に子どものことを考えている妻なのだから覚えていれば忘れる筈がないのだ。その妻が知らないということは寝ぼけて覚えていないということだろう。常に子どものことを考えている妻が100に一つぐらい忘れたって責められることなどないのだが、やってもらって当たり前と思っているおバカなナミヘイには母の言葉が信じられないらしい。まったく恥ずかしい限りだ。

PS2
 学校から帰ってきたナミヘイは妻に謝ったと妻は言うのだが、ホントだろうか?朝の続きで私がナミヘイとケンカしないように手を回した(=形だけ謝らせた)のではないか?う~ん、非常に怪しいな。

父の日

 泉中央のじじばばを連れ出して、鶴が丘の「蕎花(きょうか)」というそば屋に行ってきた。洋風のしゃれた造りの店だが、床や天井のロフトが音を反響させるのか、満員の各テーブル客の話声や店員のあいさつ声がとてもやかましくて具合が悪くなった。妻が以前に来た時はこんなにうるさくなかったというが、おばさんグループが二つ、辺り構わず声高にお喋りしているのが原因か。とにかく今日は料理を味わう気分になれず、味は良く分からなかった。やっぱり、そば屋は「日本間造り」が宜しいようで。

 食べ終わってからじじばばのアパートに寄って「お茶」をして帰ってきたが、じいちゃんにちょっとしたプレゼントをしてきた。といっても、読み終わったマンガ本「テルマエ・ロマエ」1~3巻(中古本)を置いてきただけだが(笑)。

 我が家では、妻から①オリヒカ社のクールビズのボタンダウンの「半袖シャツ」と、②クロコダイル社の「ステテコ」と、③フランスのルコックスポルティフの「Tシャツ」を贈られた。おおー、凄いぞ、父の日!

PS
・そば屋からの帰り道、久しぶりに向陽台のスーパーマーケット「ウィンマート」に寄って「サバの味噌煮」と「マンボウの刺身」を買ってきた。ココのサバの味噌煮はとても美味しくてご飯が進む。また、生まれて初めてマンボウの刺身を食べたが、貝のむき身のような歯ごたえと味で、淡白で美味しかったが、息子どもには評判が悪かった。酢味噌で食べたらコンニャクを食べているようだった。夏らしい味かな。

・今日のスポーツクラブ後の体重は62.4kg。サウナに入る時間がないとこんなモンか。

父母懇談会

 小雨の中、リョウヘイの大学の父母懇談会に妻と出席してきた。大学生になっても親たちの相手をしなければならない最近の大学も大変だなと同情する。私としてはもう大学生なのだからリョウヘイがどんな生き方を選ぼうと口出しはしないつもりだが、妻が懇談会に行かないの?最後よ、行かないの?とうるさく言うので一緒に行ったが、まあゼミの指導教授♀も差し障りのないことしか言わないし、つまらない面談だった。
 しかし、リョウヘイが通っているゼミの学生8人中4人はすでに内定をもらっていると教えられてちょっとビックリした。イヤ、それが当たり前でリョウヘイがのんびりしすぎているのだろうが、そう聞かされると親の方もちょっと焦るぜい。家に帰ってから、夕食時にその点をリョウヘイにさり気なく確認すると、面倒臭そうに答てえサッサと部屋に戻ってしまった。
 ああーやっぱり気にしているんだあー、悪いことしたかなあー、でも、それに発奮もせず、グジグジ落ち込んでいるようなヤツはどんな会社でも使い物にならないし、逆にそんなヤツを採用する会社は社員を消耗品扱いするような相当ヤバイ会社じゃないかと危ぶんだりする。まあ、どっちにしても期待もしていないのでバイトでも派遣社員でも肉体労働でも何でもイイから来春からは働いて最低限、生活費は自分で稼いでくれ。
 ちなみに、わが妻よ。私が女先生と話している間、女先生を疑い、指導力を値踏みするような目で横から見ないでくれ。どんな優秀な教師でもウチのボンクラを一人前に仕立てることなど、どだいムリな相談なのだから。

PS
 高総体が終わり部活も卒業して、さあこれからは受験勉強だ!と頑張らなければならないナミヘイなのだが、そして中間テスト中なのに友達の家へ泊まりに行ってしまった。そこで試験勉強をするんだと。絶対できる訳ないのに。妻がガミガミ文句を言ってもナミヘイがやめなかったので、お父さんも注意してよ、いつも私にばっかり文句を言わせるんだから、お父さんはそんな勉強を許すわけ?イイと思っているの!とヒステリーを起こすので、言っても仕方ないのは分かっていたが、一応止めなさい、そんなことをしても成績は上がらないぞと言ってみたが、ナミヘイは黙って家を出て行った。ああー、なんかもう、家族がバラバラって感じ。妻は一生懸命息子たちの世話を焼くが、それがアダになっているように思えてしょうがない。打たれ弱く、我がままに育ってしまったようだ。

借りた本・読んだ本

 今回は読み応えのある本が多くてとても嬉しかった。毎回こうだとイイのだけれど。

「サッカー『観戦力』が高まる」清水英斗(12.01) ①システム、②ドリブル、③キック&トラップ、④パス、⑤中央突破、⑥サイド攻撃、⑦攻守の切り替え、⑧ディフェンス、⑨プレッシング、⑩ラインコントロール、⑪バルセロナ戦術、⑫ゴールキーパー、⑬セットプレー、⑭ゲームマネジメント、と細々とサッカーの試合を観る視点を解説してくれる本。ワールドカップ最終予選がいよいよ始まったが、今読むと丁度イイかも。
「下町ロケット」池井戸潤(10.11) とてもイイ話だ。一度挫折したが、それでも自分のやりたいことを思い出し、仲間を得て再び挑戦する話が実にイイ。こういう話は誰だって好きだろう。だから直木賞も受賞したのだろう。異存はない。
「知っている?人生に必要な物理50」ジョアン・ベイカー(10.03) これまでも様々な定理や法則の解説本は読んできたが、読み物としてもテキストとしても要領よくまとまっている本。この本もまた面白かった。 
「家守綺譚」梨木香歩(04.01) 1890年末、トルコ文化研究のためにイスタンブールへ出向いた日本人、村田と下宿屋の女主人や多国籍の下宿人たちとのやり取りが面白かった本「村田エフェンディ滞土録」とつながりがあるというので借りたがこちらも日本的ファンタジーにあふれた面白い本だった。亡き友が掛け軸の中から何度も現れては主人公と話し込んだりカッパを助けたり、なんとも奇異なハズなのにそれが日常として描かれることに何の違和感もない。素晴らしい小説だ。

「ステキな金縛り」

 部長のお供で石巻→気仙沼→一関と車で回ってきたが、また酔ってしまった。人の運転で長距離移動すると最近はどうも酔ってしまう。昨夜のアルコールの影響もあるのだろうが、車での出張が苦痛になりつつある。何とかせねばな。

 通勤の行き帰りのバスで「監督だもの」という本を読んでいる。コレは三谷幸喜の映画監督日記という副題が付いているように、映画「ステキな金縛り」の製作過程を追ったロングインタビューで構成されている編集本だ。
 監督の三谷幸喜をはじめ、主演の深津絵里や西田敏行、中井貴一、阿部寛らの出演者のほか、プロデューサーや助監督、撮影、照明、衣装などのスタッフへのインタビューも同時に掲載されていて、それぞれの考えや感想が製作過程を追いながら語られているのでリアルに撮影現場が再現されていて非常に面白い。なんでこんなに面白い本をみんな借り出さないのだろう?「予約数0」とは実に不思議だ。
 ということは、三谷幸喜は実はそれほど人気がないのか?それとも三谷ファンは本を読まないのか?イヤイヤ、この人の朝日新聞連載コラムは「三谷幸喜のありふれた生活」シリーズとなってすでに9冊も出されているからそんなこともないだろう。みんな知らないだけか?週末には図書館に返しますので、ぜひ読んでみてください。面白いです。

慰労会

 今夜は昨年度から懸案だった事業が一段落ついたので、これまで頑張ってきた担当者たちを慰労する飲み会を開催した。一番の年長者だったので冒頭のあいさつをしたり、各テーブルを回って若手を慰労したりと、まあ今どきの管理職らしく若い連中に気を使ってきた。つまり、それなりに疲れたので、もうイイだろうと二次会には行かなかったが、まあちょうどイイ酒飲みだった。左大腿部の付け根の痛みも引いたので少し安心した。

テルマエ・ロマエⅡとⅢ

 続きは読む気がしないと言いながら、中古本屋で見つけ衝動買いしてしまった「テルマエ・ロマエ」の2巻と3巻。
 改めて読むと、日本人が忘れてしまった温泉や銭湯、風呂が持つ癒しの力を、新しい公衆浴場の設計に賭けるクソ真面目なローマ時代の主人公を通して気づかされるというストーリーで、どちらかと言うと『美味しんぼう』の世界に近い教養マンガだ。絵は下手くそだが面白いぞ。

 しかし、どうしてイタリア人は温泉や公衆浴場を手放してしまったのだろう?

《追記》
 たぶん、禁欲的なキリスト教の浸透と、材料となる森林の枯渇が大きな影響だったのでしょうな。ご愁傷さまです。

ダメージ

 土曜日にやった久しぶりのランニングが「関節」に来てしまった。左大腿部と腰骨の付け根が非常に痛い。痛くて痛くて歩くのにも難儀する。昨日までは普通の筋肉痛だけで済んでいたが、昨夜フトンに入ってから左足の付け根が痛くなった。それでもその時は痛いなと思う程度だったが、朝方には痛くて目が覚めた。
 職場には普通どおりに出勤したが痛みはどんどんひどくなり、やっとの思いで家に帰り、着替えるためにズボンを脱ごうとしたら痛くて左足一本で身体を支えられなかった。思わず後ろのソファーに倒れこんだ。う~ん、痛い。いたい、イタイ!!!
 風呂に入って湿布をして今日はもう寝ようと思います。はあ~、情けない。

習得の代償

 家でゴロゴロしている大学4年生のリョウヘイはなかなか車の運転をしようとしない。免許を取得してちょうど1年になるが、運転しなければならない必然性がないせいか、ほとんどハンドルを握らない。妻がわざと○○まで送ってちょうだいと頼んでも、ほとんどの場合リョウヘイはイヤだといって拒絶する。この前ようやく運転させたら、用事を済ませて無事に家まで戻ったのは良かったが、バックでの車庫入れで派手に門柱にこすりつけ、車体の左後ドアに無残な白いキズをつけてしまった。それでますます運転がイヤになった様子だ。やれやれ。
 以前からも前バンパーの右角には何かにぶつけた跡が残っていてゴム製のバンパーガードが無くなっていたし、車体の右後ろの給油口付近もペコっと凹んでいる。その他のキズや凹みも見つけるたびに、おい、コレはどうしたと尋ねるが、知らない、覚えていない、オレがやったんじゃない、という情けない返事しか返ってこない。この調子では人をはねても分からないのではないかと心配になるが、それくらい注意力がなく対応能力もない、バカ息子なのであった。
 確かにこういう人間にはハンドルを握らせない方が良いのかもしれないが、しかし、社会に出ればパソコンは扱わなくても車の運転はしないわけにはいかない。キズだらけのオデッセイを見るたびに車には申し訳なく思うが、17年目の車ということもあり、こうなったら徹底的にリョウヘイの練習車になってもらうほかはないな、と覚悟しているのだが、本人がアレではな。いずれにせよ、本人しだいだ。

《追記》
 夕方、妻がめまいになった。夕食に「中華飯」を作るハズだったが、布団から起き上がれないのでどうしようかと思っていたら、リョウヘイが作ってもイイという。妻が用意していた材料を元にレシピを見て作ったのがコレ。この才能はスゴイと思うのだが、本人にはその道に進む気はまったくないという。なんかチグハグ。

  リョウヘイの八宝菜

瞬間風速

 仙台では昼前から雨が降り出し、夕方にかけて雨脚が強くなってきた。じっとしていると肌寒いくらいだ。
 午前中はスポーツクラブに行ってランニングマシーンで走ってきた、といっても30分で3.5km。これくらいが現在、無理なくできる運動量で、まあ情けない限りだ。その後はトレーニングマシーンを使って筋トレを30分。サウナに12分入って体重を計ると62.0kg。先週が61.9kgだったから、まあこんなモンか。

 ちなみに、サウナに入る前に体重を計ってみると62.3kgだった。つまり300gはサウナで汗を流しただけなので、運動後に500ccのペットボトルを空けてしまうと元の木阿弥になってしまうというですな。う~ん、やっぱり、ジム後の体重は瞬間風速の"参考記録"だね(笑)。

雨・雨・晴れ

 朝、日本人の誇り(?)ダルビッシュ有投手(25)が打ち込まれたというイヤなニュースで一日が始まり、夜、郷土の誇り(?)イーグルスがドラゴンズのホーム、ナゴヤドームで和田一浩選手(40)にサヨナラホームランを打たれて逆転負けという情けない結果にうんざりしていたところを、その憂さを最後にサッカー日本代表が見事に晴らしてくれた。ありがとう、ザック・ジャパン!
 ブラジルW杯アジア最終予選で、ホームの埼玉スタジアムにヨルダンを迎えての第2戦。日本は勝ち点を6に伸ばしただけではなく「6対0」という大差で勝利を納め、じつにスカッとした勝ち方をしてくれたのだった。う~ん、トレビアン!気持ちよく寝れるぜい。

PS
 香川真司選手は終盤のシュートで太ももの裏側を「やっちゃった」のではないか。試合終了のホイッスル後の笑顔が引きつっていましたな。

年齢原理主義

自殺を考える若者が増加、何に悩んでいるか プレジデントオンライン(2012年6月7日)

 現代の若者は打たれ弱い。その理由はかつての日本にあった「共同体原理」の文化が崩れ、「年齢原理」の規範が社会を覆っている点にあると筆者は説く。

 日々「明日が楽しみ」という溢れる希望を持つのが若者の特権。しかし、最近の新聞記事によると「本気で自殺を考えた」という若者が4分の1以上もいて、しかもその割合も前の調査に比べて増えているとのこと。若きヴェルテルの悩みではないが、若者も若者なりに深い悩みはあるはずなので、それもまた若者の一つの側面と思うところもある。しかし、ちょっと深刻に考えてしまう社会の状況もある。
 150年か200年ほど前まで西洋には「子供」という概念がなかった。こういうと不思議に思う人は多いと思う。「子供はいつもいるよ」と。
 だが、1850年代の社会においても子供という概念はなかった。当時、大勢の幼子が炭鉱や工場で働いていた。教育を受けることなく、幼子が夜も昼もなく働かされる現実を見て、カール・マルクスは資本家の横暴に憤り、資本論を書いた。その社会では働く能力を持った人とそうでない人の区別が重要だった。そこに誕生したのが義務教育の概念。「働く能力は持っていても働かない」という猶予期間を社会が認めた。そして「働く能力を持ちながらも働くことを猶予された者」、つまり子供という概念が登場した。「働く力を持たない幼児」「働く力はあるが教育を受ける子供」そして「働く能力を持って働く大人」という3層で社会層が区分されることになった。
 年齢によって社会を分けてそれを経営するという秩序がここに芽生えた。これ以降、社会はもっぱらこの方法を用いるようになった。年齢別社会経営がさらに進むことになる(ハワード・P・チュダコフ『年齢意識の社会学』法政大学出版局、1994年)。

 日本でも、西欧の教育制度を模倣したこともあって同じように年齢原理優勢の傾向が進展した。義務教育は小学校から中学へと延びた。6歳で小学校、12歳で中学、15歳で高校、そして18歳で社会に出るというパターンが定着した。私たちは、就学や進学に強い義務感・責任感を覚えるようになった。就学・進学に後れを取った子供は「どうして遅れているのか」と、それだけで周囲から好奇の目を集める。
 日本の社会は、かなり意識的かつ厳格に年齢という軸で社会秩序をつくり出している。教育だけではなく社会参加についても年齢で秩序づける。20歳を区切りにして成年と未成年を分ける。20歳以下の未成年はお酒もたばこも嗜むことを禁止され、投票権は与えられず、社会への参加は限定的。その一方で、さまざまなところで割引制度があり、罪を犯しても情状酌量される。社会への参入時期だけではない。定年という形で、社会からの退出時期も年齢で決められる。60歳で余力のある人もない人もすべて第二の人生に踏み出す。さらに、それ以降の年金支給も年齢で区別される。
 年齢にしたがって社会経営の骨格がつくられる。そこから、年齢に沿った形で義務・権利意識が生まれる。自分はどこに所属しているかだけでなく「自分は何年生まれか」も大事となり、いつもそのことが意識に置かれる。隣にいる人の年齢が気になる。そうした社会の意識をビジネスが見逃すわけはなく、年齢別細分化が、それも一歳刻みでの細分化が進展する。

「三丁目の夕日」に見る「家族共同体原理」とは 
 こうして「年齢が社会を秩序づける」という原理が戦後わが国において強まってきた。半面、年齢以外の社会を秩序づける原理の力はその分、弱くなる。第一に、家族という秩序づけの原理は弱くなる。
 「ALWAYS三丁目の夕日」というコミックと映画にノスタルジーなのか憧れなのか、人気が集まる。舞台は昭和30年代。どこにでもあったような商店街の自動車修理業のお店を営む家族が主人公。映画の修理工場ではお父さんが頑張っているが、八百屋さんや魚屋さんなどの小売商店になると店で頑張るのはお母さん。お父さんは仕入れや組合などもっぱら外の仕事をする。子供たちも店の手伝いをさせられる。店の手が足らないと店の奥に住んでいるお爺ちゃんやお婆ちゃんも店に出てきて手伝う。商店は家族全員で経営されていた。
 そうした商店でも働き盛りの夫婦が中心になって経営するということでは、それなりに年齢原理は働いてはいるがそれほど強くはない。というのも義務教育の年齢の子供であろうと、会社で言えば退職しているお年寄りであろうと、手伝いできる力があれば手伝ってもらうという「家族共同体原理」のほうが優勢だったからだ。なかには「勉強するより、店の手伝いをしろ」というお父さんもいたほどだ。
 しかし、徐々にそうした小売商店は消えていく。自信をなくした商店主たちに「子供は、同世代の子供たちと一緒に、まずは一所懸命勉強すべき」という考えが浸透する。年老いた両親も店にあった住まいを離れ郊外に移る。
 こうして商店とその町が消えていく。その姿は家族という「共同体原理」が友人という「年齢原理」に席を譲る姿でもあったのである。商店とその町が消滅するのと軌を一にして、地域共同体という秩序も弱体化する。どこの町を見ても、昔のように幼児から小学生まで一緒になってチャンバラごっこや月光仮面ごっこをして遊ぶ姿を見ることはない。そうなのだ。家族であれ地域であれ、共同体。共同体はそもそも世代を横断する性格を持つ。その限りにおいて共同体が年齢別薄切り原理と相いれないのははっきりしている。
 家族のまとまりよりも友達付き合い優先という感覚が芽生える。家族一緒の食事の機会が減り、家族だんらんの時間でも子供たちはその場を離れ自分の部屋に入って電話やメールで友達と連絡を取り合う。よく見る風景だが、その風景は家族という共同体原理が薄れ、年齢原理へと社会の編成原理が優勢となっていることを示すものである。
 私たちの社会では、あらためて考えてみると6歳から18歳まで毎日ほぼ10時間近く同年の仲間と時間を過ごすようになっている。そして、そのことが望ましいことだという社会の風潮がある。「何より友人が大切だ」と誰もが信じて疑わない。こうした規範が浸透すると多くの人にとって、その世代以外の人と接する時間は(家族と過ごす時間を含め)、限られたものとなる。そのことを誰も不思議とは思わない。こうして、同一世代ごとに薄くスライスされた形で仲間集団が形成されることになり、その集団規範は弱まる気配はない。

 そこから、いろいろなことが帰結しそうだ。彼らにとって友人との付き合いが彼らの最高の規範になる。そのために家族や地域と一緒にいる時間を犠牲にしてもよいと考える。仲間との交流のために必要となるケータイにはいくらでもお金をかける。人生の伴侶も、自分の世代から選ぶ(自分の世代外の人と親しく話す機会も話題もない!)。誰かと親しくなろうとするとき、つい「何年生まれ?」と聞いてしまう。2~3歳離れるともう話が通じない。人生のプランを小学校から年金受給の年まで年齢に沿って描く。
 こうしたことを誰も不思議とは思わない。世代の規範が社会を覆うというのはこういうことをいう。同一世代に閉じこもり、他の異質な世代の価値とは触れ合わないようになった世代。彼らは決して打たれ強くはないはずだ。本稿の最初に示した記事は、そうした社会を示しているのではないかと不安になる。


 この記事の指摘はよく分かるし、自分を含めて大多数の日本人はご指摘のとおり「年齢原理主義者」なのだろうが、しかし、そんな中からでも新しい「規範」とか、もしくは「回帰」が生まれるのではないか。震災時の厳しい状況の中では助け合うことが自然に生まれたのだ。バラバラでは再生できないことを被災者は経験したし、同質の中からは新しいエネルギーが生まれてこないことも分かると思う。この記事を書いた人は被災体験もない幸せな人なんだろうな。

体質

 職場の大学の同窓会があった。ホテルの宴会場に100人ぐらいが集まった。久しぶりのお酒は非常に効いて、ずいぶんと酔っぱらってしまった。
 家に帰るとナミヘイが頭痛で寝込んでいた。症状がひどくて夕飯も食べていないという。頭痛持ちは母親譲りだ。可哀想だとは思うが、私はこれまで生きてきた中で「頭痛」というモノを経験したことがないので、その辛さが実感できないでいる。長男のおバカリョウヘイも頭痛というモノを知らないというので、妻からは「二卵生双生児」と揶揄されるが、なんの努力もしていないリョウヘイなんかと一緒にしないでもらいたい。失礼だぞ。プンプン。

仙台づけ丼と回転寿司

 仕事で亘理・山元方面に出たので、昼は国道6号線沿いの和風レストラン「田園」で「仙台づけ丼」を食べた。イカとタラコの合え物の付きだしと、具がたっぷりのあら汁と、食後のコーヒーが付いて1365円の「仙台づけ丼」はどんぶりに盛られた刺身の種類はたくさんだし、酢メシの量も多くて、なかなか食べ応えのある美味しい料理だった。先週末、仙台市内の某回転寿司で家族で食べた時も一人当たり1300円だったので、それなら田園の「仙台づけ丼」の勝ちだわ、と思ったが、そこまで行くことを考えると、まあプラマイ・ゼロかな、美味しいけど。

一音入魂*響

 今夜、イズミティ21で我が母校の仙台高校とナミヘイの通う泉舘山高校のジョイントコンサート「一音入魂*響」があり、妻に誘われて聴きに行ってきたが、これがなかなか面白いコンサートだった。特に後半のステージは自分たちの得意とする曲目の演奏が続き、演奏者も会場の観客もノリノリとなった実に楽しいコンサートだった。映画「スウィング・ガールズ」のはるか上をいく個性あふれる名演奏だった。
 ちなみに、演奏自体は残念ながら泉舘山高校の吹奏楽部の方が上手で、どうした伝統ある仙台高校吹奏楽部!と言いたくなったが、しかし、それも途中から気にもならななくなり、楽しそうに演奏している両校の高校生が心底うらやましく思えた。あんな演奏を聴いたら、音楽好きの子なら誰だって仙台高校か泉舘山高校の吹奏楽部に入りたい!と思うだろうなー、オレも(あと三十数年)若くて、音楽が好きだったらなー(音楽の成績は2か3だったので部活は美術部でしたが)、なんてバカなことを考えた。
 しかしそれにしても、どうして両校とも百人以上も部員がいるのに男子生徒は4、5人しかいないんだー?男は何をやっているんだーと家に帰ってから吠えると、ンッ?男はサ、将棋か囲碁クラブだな、とナミヘイが教えてくれた。ふ~ん、そうなんだ。

借りた本

「十津川警部とたどる時刻表の旅」西村京太郎(12.04) 著作が500冊という、81歳の書き飛ばしおじいちゃんの思い出話でした。週刊誌の記事レベルです。
「世渡り 万の智慧袋 江戸のビジネス書が教える仕事の基本」田中優子(12.04) 井原西鶴の「日本永代蔵」などを現代語訳して、その中から現代のビジネスでも十分通用する教訓を教えてくれる本。
「ビリー・ワイルダーのロマンティック・コメディ」瀬川裕司(12.02) 『お熱いのがお好き』『アパートの鍵貸します』『昼下がりの情事』という3つの代表作品の伏線の貼り方を中心に解説しながら巨匠ワイルダーの本質に迫ろうとする本だが、解説しすぎだと思う。映画の解説本なら吉本英夫の「ローマの休日・ワイラーとヘプバーン」の講釈の仕方が好きだな。
「もし小泉進次郎がフリードマンの『資本主義と自由』を読んだら」池田信夫原作のマンガ本(11.11) 日本経済の最悪のシナリオを提示しているが、救いがあるような、ないような。決断次第で未来は変えられると言いたいのだろうが、尻切れトンボの結末。ちなみに、マンガの線が細すぎて全く危機感が伝わらない。マンガ家の選定をミスったと思う。
「スプーンと元素周期表 最も簡素な人類史への手引き」サム・キーン(11.06) う~ん、ちょっと読めなかった本。
「県庁おもてなし課」有川浩(11.03) 高知県の観光振興に奮闘する若い県庁マンの物語だが、掛水♂と多紀♀、吉門♂と佐和♀のラブコメの方が面白い話でした。
「のりたまと煙突」星野博美(06.05) この人の本はなんでも好き(ただし写真は除く、と書くのは失礼か。この人、写真家です)。
「パーフェクト・プラン」柳原慧(04.02) これも以前に読んでいた。途中まで読んでようやく気がついた。情けない。最後の最後で犯人の名前が明らかにされると、なんと私と同じ名前ではないか。それなのに何で忘れてしまったか?犯人の名前と同じという設定がイヤで記憶から消し去ったのか?う~ん、分からん。

PS
 週末はこれから毎週スポーツクラブに行くことにした。30分の「ボクササイズ」を久しぶりにやったら足腰がコタコタになった。しかしその甲斐あってか体重が何十年ぶりかで61kg台になった、と言っても"瞬間風速"の61.9kgだが(笑)。

行動の裏側

 シュートチャンスなのになぜ打たない!と叫びたくなる場面が何度かあったので、妻が張り切って作った豪華な料理が並ぶ「ご苦労さん会」を兼ねた我が家の夕食時にナミヘイに尋ねてみた。いつもだと仏頂面で面倒臭そうにぼそぼそと答えるヤツがもう終わったと思ったのか、珍しく真面目に答えるのであった。

 ナミヘイいわく、最後の高校総体で一本もシュートを打てなかったら悔いが残るじゃん。だからさー、キャプテンとしては勝負を度外視してでもシュートを打たせてやろうとボールを回す場面があったんだよ。苦労してんだよ、こう見えても、と言うのであった。ほーっ、そういうことだったの!?

 何も考えていないように見えて少しは考えていたんだ。でも、遅刻ばかりするキャプテンじゃあ、部員たちからは信頼されていなかったんじゃないの?と皮肉を言うと、遅れた時間分だけ校庭をランニングするルールがあってサボらずにちゃんと走っていたから下級生からは信頼されていたんですけどー、とヘンなところを自慢するのであった。やれやれ。

PS
 生意気なナミヘイは、もう団体競技はやらない!ヘタくそな連中とはもうやりたくない!(大学に進学したら)今度は個人種目だあー!とほざくのであった。ああー、まったく。

さあ、高校総体

 さあ、6月だ。そしてこの週末は高校総体だ。県内のアチコチで熱戦が繰り広げられることだろう。ウチのナミヘイも最後の高校総体に朝早くから出かけて行った。
 しかし、あえなく一回戦で負けてしまえば、その時点で高校での部活動が終了してしまうということだから、ひとつくらいは頑張って勝って明日も試合に出るぞ、というガッツを示してもらいたいものだが、まあムリだろうな。午後からの試合なので午前中は別会場で行われる女子を応援に行くというのだから、勝つつもりがあるとは思えない。まあ、お楽しみクラブなのだろう。それも一つの生き方か。

 しかし、女子の試合会場である若林体育館に行くのに、仙石線で小鶴新田駅まで行ってそこから歩くという方法はいかがなモノか?2kmぐらいはあるぞ。仙台駅前から路線バスが出ているからバスで行け、バスで、とアドバイスしても、仙台駅前のバス停はどこか、どのバスに乗ればイイのか、どこで降りればイイのか、時刻は何時があるのか、帰りは何時か、全然分からないし面倒臭いからバスでは行かないという。ネットで調べればすぐ分かるだろうと言ってもやる気を出さないので、サッサと調べてやったさ。ホントにキャプテンがこんな無精でイイのかと呆れてしまう。
 一番ムダのないルートと時間を調べて教えてやると、携帯で部員にメールをはじめたのが昨日の夜11時すぎ。そんなに急に予定を変更して全員に正確に伝わるのかと尋ねると、時間までに来れないヤツはおいていく、午後の試合会場で集合さというのだが、そんなアバウトでイイのだろうか。教えておきながら心配になった。

《追記》
 妻がナミヘイの最後の試合を見に行きたいというので昼過ぎ、義母も連れて行ってきた。そんなに強い相手ではなかったので上手くすれば勝てたかもしれないが、一進一退の展開が後半も半ばを過ぎたところから一気に離されて終わってみれば「24対15」という大差がついていた。負けた後、ナミヘイも他の選手たちも目を腫らしていたが、悔しくて泣くくらいなら、なんでもっと練習に身を入れて取り組まなかったのか。どうもよく分からないな。朝練や休日練習にはまいど遅刻するし、平日は練習が終わってもすぐには家に帰らずコンビニ前でジャンクフードを買い食いをしながらダベッてダラダラと時間をつぶしてほとんど勉強もしない。そんな高校生活のどこに涙が生まれるのか。自業自得だと思う。コレではいけないと早く気付いてほしいが、三流大学に補欠合格したあと、サークルにも入らず、バイトもせず、これまで以上に何もしなくて、ノホホンとただ惰性で生きているリョウヘイという「超ダメな見本」が身近にいるので、どこまで真剣に自分の行く末を考えられるか。難しいと思うが、あと半年、よくよく考えてほしい。

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Author:yyrn
戌年生まれ。南小泉で生まれ育ち、結婚して榴ヶ岡で賃貸暮らしを始め、子供が生まれて仙台の北の丘陵地帯に移住。強烈な宮城県沖地震を経験し、あまりモノには固執しなかったはずが、一生アパート暮らしも淋しいかと13年前に北の丘陵地帯に中古の家を購入。そこで庭いじりでもしているハズが3月11日に大震災を再び経験。幸い家族や我が家には被害はなかったが2万人が亡くなった大震災だ。この経験を無駄にしてはならないのだが・・・・
*写真は震災前の網地島の白浜海水浴場

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