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浮世絵「東都両国ばし夏景色」

 会社の昼休み。日曜日の朝日新聞を手に取った。もう読むまいと決めた書評をチョットだけ読もうと思ったのだが、書評よりももっと面白い紙面を見つけてしまい、マジマジと見入ってしまった。隅田川の花火大会を題材にした数々の素晴らしい「浮世絵」が紹介されていたのだ。

 東都両国ばし夏景色 *画面クリックで拡大

中でも一番素晴らしかったのは、橋本貞秀の「東都両国ばし夏景色」(1859)だ。
まるで現在の魚眼レンズで捉えたような迫力ある構図で、花火大会のにぎわいが余すところなく伝わってくる素晴らしい絵だ。これが150年前の江戸の浮世絵師の感性なのか。脱帽である。夏の蒸し暑さをしばし忘れるひと時だった。

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ガッカリな健診結果

健康診断の結果が返ってきたが、今年も脂質関係が基準値オーバーで改善されておらずガッカリである。妻からは「トンカツ禁止!天ぷら禁止!脂っこいものぜんぶ禁止!昨日のつけ麺もってのほか!!」と厳しい指導を受けた。
        標準値   今年の値  4年前    5年前
・総コレステロール  130~220    235×    247      216
・HDLコレステロール  42~ 67    78×    81       71
・LDLコレステロール  60~139   135△    134      123
・中性脂肪    35~150   111△    161      109
          判定     B    C(最悪値)  A(最後のA判定)

PS
 夜は泉区体育振興会の理事会があった。8月24日(土)に行われる「泉区民まつり」に併せて七北田公園の体育館で「ニュースポーツフェスティバル」が行われる。私はその時の世話係だ。半日間、身体を動かし続けるので思いの外、疲れる。まあ、頑張ろう。次いで、9月29日(日)には「仙台市民健康ウォーク・ラリー」が行われ泉区では「シェルコムせんだい」が会場だ。そこをめざして各町内会から歩いてきてラジオ体操をして解散、というタダそれだけのスポーツ行事だが、この時も世話係だ。何のためにこんなお世話ばかりしているのか?結局、成り行きなのだが、いつまで続くのか。まあ、やれるところまでやるだけですが・・・

つけ麺

 昨夜、ラーメンのランキング番組を見ていたら急に魚介系の「つけ麺」が食べたくなったので、今朝は朝飯をバナナ1本で済ませて泉区高玉にある「一草庵」というつけ麺屋に妻とリョウヘイを誘って行ってきた。午前11時20分に到着したがすでに大勢の人が並んでいて結局、食べるまでに1時間近く待たされた。きっと昨日の番組を見て食べに来た人も多かったのではなかろうか。
 昨日までの梅雨空とは打って変わって、朝から夏の日差しが照りつけ店の外で待っている間も暑かったので初めて冷やしつけ麺を注文してみたが以前、温かい汁で食べたつけ麺の時ほどの感激はなかった。どろっとした冷汁よりも普通のつけ汁の方が魚介系の味が強く感じられて美味しかったかなと思った。
 麺の量にかかわらず値段は同じなのでリョウヘイは特盛り400g、私は大盛り300g、妻は普通盛り200gを食べたが、3人ともお腹がいっぱいになり、夜になってもお腹はさっぱり空かなかった。腹持ちがイイのか、単に脂っこくて胃がもたれただけなのか分からないが、8時過ぎにあっさりと焼き魚で夕飯を済ませた。

PS
 またイーグルスが勝った。Kスタに2位のマリーンズを迎えての三連戦は全て雨の中だったが、その全てを逆転で勝ってゲーム差4で首位をがっちりとキープしたのだが、果たしてこの先どうなるのか。まだ57試合も残っているので何度も波乱は訪れるだろうな。

夏祭りは雨天中止

 今週はずっと雨続きで夏祭り会場のグランドはぬかるみ、今日も午後から夜にかけて「ところにより強く雨が降るでしょう」という予報だったので、多くの子供たちが楽しみにしていた町内会の夏祭りだったが、中止となった。
 2年前も雨で中止だったが、その時は朝7時の中止決定後に雨がピタリとやんでしまい、やれたのに、面倒臭がって、という執行部批判がくすぶったので、今回はやりたかったが、あの予報では中止もやむを得なかった。
 私が所属する体育振興会はお祭り会場のテント設営をお願いされていて(コレがまた大変な仕事でテントを14も張るのだが、そのテントも集会所やコミセンを回って運んで来なければならない。コレが重いんだよ!)、それがなくなったことをメンバーに連絡して私の役目は終わったが(みんな口では残念がっていたが、内心は喜んでいたね)、急にヒマになったので妻と義母を乗せてスポーツクラブに行って汗を流してきた。体重は62.1kg。テント設営をしていたら61kg台だったかも。

 ところで、昨夜は奇跡的に雨雲がKスタを避けてくれて、ついでにイーグルスに勝利をもたらしてくれたが、さすがに今夜の試合はないだろうと思っていたら、あらら。あの雨の中、試合をやったんですな、驚きです。そして逆転で勝利をゲットして貯金を球団史上最多の「14」まで伸ばしたというのだから、さらにビックリ!なんで今年のイーグルスは強いんだろう?

PS
 ナミヘイはキレてばかりでホントにイヤになる。友達のところに出かけるのに履いていくGパンがない!と言って家中を騒ぎまわるのだ。(例によって寝坊して焦っていたらしいがそれにしても)自分のズボンが見つからないからといって母親に向かってどこへやった!と怒鳴る息子がどこにいるだろうか。情けなくて情けなくて、ホントにこんなヤツが宮城教育大学にいてイイのか。キレなければイイところもあるのだが、すぐにキレるのが玉にキズ。というか最大の欠点だ。どうすればイイのやら。

広井良典「人口減少社会という希望」を読んで、逆転を祝う

 日本の人口全体に占める「子供+高齢者」の割合が2050年には50%近くに上昇する。子どもと高齢者は労働力人口と違って地域から簡単に動くことができない。その人口がこれから大幅に上昇するのだから、社会はローカル化しなければならないと著者は指摘する。生産や効率という観点から道路中心に造られたこれまでの都市を、ヨーロッパの多くの都市に見られるような中心部に人が歩いて集まれる「コミュニティ・福祉型」に変えなければならないと主張するのだ。なるほどと思う。
 日本の高度経済成長は製造業がけん引してきたので、その後の経済政策も輸出産業の振興が中心となってきたが、実は日本経済は先進国の中でも内需型で、GDPに占める輸出額比が11.4%にすぎないという。ちなみに韓国は43.3%で、中国は24.5%、アメリカは7.4%だ。つまり日本が輸出立国だというのは大間違いで、生産拠点の海外移転や人口減社会を悲観的に見てしまいがちだが、人と人とがふたたび結びつきコミュニティを再構築する良い機会だと捉えれば、そこに希望が見えてくるというのだ。その指摘には思わず唸ってしまった。

PS
 そんな良書に打ちのめされながらも夜は熱くなった。イーグルスの田中将大投手が連勝記録を14に伸ばした。14勝0敗とは誠にスゴイことだ。それも逆転サヨナラ勝ちで2位のマリーンズの追い上げを阻止もしたのだから満員のイーグルスファンにとってはたまらない試合展開だ。夏休みに入った子どもたちには良いプレゼントとなっただろう。ちなみに、あの緑のユニフォームは、私には何度見ても「南海ホークス」にしか見えない。元監督の野村克也氏や佐藤義則投手コーチが現役で活躍していた当時を思い出す。*当時は王者ジャイアンツの敵役としてですが。

TG会

 今夜は仙台国際ホテルで東北学院の「第34回交流ビアパーティ」が行われ、そこに初めて参加してきた。天井高くシャンデリアが輝く宴会場には300人以上は入っていて、見た目は盛況だが、私のように義理で参加している連中が多いように思われた。だって、最初から最後まで仲間内でばかり話している連中が多かったもの。ちなみに、年配者が多かったせいか、9割5分は上着を着ていたのには驚いた。そういうちゃんとしたパーティだったんですか?(私は半袖・ノーネクタイ)
 同窓会長の挨拶や東北学院大学の院長?の挨拶、そして奥山恵美子仙台市長をはじめとする来賓の挨拶が長々と続き、乾杯をするまでに35分もかかっていた。だから御発声を待たずにビールをガンガン飲んでいる連中が多かった。なるほどね。

 第34回TG会H25.7
 写真はOBのアマチュアバンド(?)が調子良く演奏しているところ。
 雰囲気はグレン・ミラーのスウィング・ジャズ・バンドでした。

PS
東北学院は開校127年目だそうで、現在17万人以上の同窓会員がいるらしい。
確かにそれなら仙台で石を投げればTG卒に当たるだろうな。

大島、といえば気仙沼

29年ぶりに気仙沼の大島に行ってきた。懐かしかった。全てが懐かしかった。

震災後、気仙沼には三度行ったが、大島にまでは行けずじまいだった。

29年ぶりに渡った大島は、29年前と変わらずに美しい海をたたえていた。

色々なモノを押し流し、破壊したけれども、大島と海は切り離せない。

海とともにふたたび輝くあおいしま、大島になってもらいたい。

PS
なんて、感傷にひたりながら仙台に戻ってきたが、
夜は酒飲みで、しこたま酔った。
酔っぱらった。うー、気持ち悪い。

それなのに、明日も酒飲みだ。
学院の同窓会にわが社を代表して参加しろだと。
はあー、疲れる毎日だなあ。

借りた本、読んだ本

「凸凹地図でわかった!水が教えてくれる東京の微地形散歩」内田宗治(13.05) なんとなく感じていたことを、とてもわかりやすく教えてくれる面白い本だった。以前に読んだ「東京スリバチ地形散歩」と同様、この手の本が読んでいて楽しいのは、かつて行ったことのある場所をより鮮明に思い出すことができるから、だろうか。猛暑を避けて天気の良い日に東京のあちこちを歩き回ってみたいモノだ。
「テレビ番外地 東京12チャンネルの奇跡」石光勝(08.11) 文章を書き慣れていないテレビマンの思い出話で、ちょっと感情移入できず。素人のブログのレベル。文章でも写真でも、扱う「料理人」の力量で出来映えは大きく異なるモノだ、ということを改めて教えてくれる本。
「ナポリへの道」片岡義男(08.09) *下へ移記
「自転車で遠くへ行きたい。」米津一成(08.06) 自転車乗りのweb会社の経営者が好きが高じて書いた本。ロードバイクに乗り始めたきっかけから始まって、100km、200km、300kmと走る距離を延ばしていく経緯が楽しく綴られている。100kmを走るためには、200kmを走るためには、と自分の体験に基づく話は素人にもわかりやすく、自分もチャレンジしてみようかな、という気に大いにさせてくれる。
「彼の後輪が滑った」片岡義男(96.02) 間違いなく一時代を築いた作家だと思うが、当時の本をいま読み返すと、全然ダメだ。随所に「何を気取っているのだ、このオヤジは?」と言いたくなるような文章のオンパレードで久しぶりに本を読んでいてムカついた。もうこの人の本を手に取ることはないだろう。バイクに関して何かナミヘイに読ませる良い本がないかと検索していたらヒットした本だったが、とんだお門違いだった。ちなみに、比較的新しい本「ナポリへの道」(08.09)もついでに借りてしまったが、こちらもキザで歯の浮くような持って回った言い方が全編いたる所にみられ、非常に読みづらかったので途中で読むのをやめてしまった。コレを良いと評価した時代があったことに正直、驚くが、ソレが「時代」というものなのだろうか?

PS
 歴の上では「大暑」だが、仙台は今日も涼しくて過ごし易かった。プールに入ろうとしたら寒いくらいだろう。しかし、西日本では連日の猛暑だというし、東京では豪雨に見舞われ、都内で100mm/hを越える降雨量があったらしい。天気ぐらい、異常ではなく、平常を望みたい。

「二丁目のフィールド・オブ・ドリームス」

 昨日は早く寝ようと思っていたのに、図書館で借りた本を最初の方だけを少し読んでみたらコレが面白くてやめられず、でも1時半を回ったところで、これ以上起きていたら明日の仕事に差し支えるだろうと無理やりやめたのだが、すでに手遅れで、今日一日、仕事が辛かった。

 読んでいたのは「二丁目のフィールド・オブ・ドリームス」という本で、野球雑誌『野球小僧』に7年間連載された作者の自伝的なエッセイをまとめた本だ。フリーライターとして野球を取材し文章を書いている作者が子どものころからの話を綴っているのだが、そのどれもが野球につながってしまう展開で、野球好きのオヤジにはたまらない本なのだが、作者はすでに47歳の若さで亡くなられたという。誠に残念なことだ。やっぱり、お酒はほどほどに飲まなければな。

デトロイト、財政破綻

 参議院選挙はマスコミの予想どおり、自民党の圧勝で過半数を優に越えて終わりそうだが、コレは何も自民党が支持されたということではなく、もう二度と民主党には政権を取らせないぞという国民の怒りの表れだと思う。民主党以外の政党も期待された「維新の会」が失速して投票先がなくなり、消去法的に自民党に票が集まったというところだろう。
 今後の心配は自民党が「数の原理」を振りかざして憲法改正や自衛隊の改組など無茶なことをゴリ押ししないかということだ。行き過ぎにはマスコミが騒ぐだろうが、騒がれないように国民の合意を取り付ける努力は常に怠らないでもらいたい。

 しかし、それよりもショックなのは、全米繁栄の象徴「自動車の街」デトロイトが破産したということだ。あのデトロイトが破産するなんて。テレビ解説では自動車産業に頼り過ぎて工場移転が加速する中で自動車産業に代わる産業を育成できなかったからと言っていたが、人口が180万人から70万人まで激減すれば手の施しようがないだろう。しかし、別の報道では住民の多くは遠くに離れたのではなく近隣の市町に転出しただけでミシガン州内の人口は変わらないとも言い、州はデトロイトに巣食う既得権をつぶす良いチャンスと考えているというのだが、ホントだろうか?
 デトロイト市の退職者の年金額は現役時代の年収と変わらないほど手厚くそれが大きな負担となっているとか、デトロイトの自動車労組も現役1人で退職者5人の面倒をみている勘定になっているとか、そういう話を聞くと確かに何らかの手を打たなければならないのだろうが、年金額の9割カット!では退職組は誰も納得しないだろう。これから長い長い財政再建の道を行政も住民もともに歩まなければならないのだろうが、是非とも復活して「モータウンサウンズ」に乗せて、かつての輝きをもう一度取り戻してもらいたい。
 ちなみに、わが仙台市は大丈夫か?地下鉄東西線で多額の債務を抱えるんじゃないのか?油断するとアッという間に同じ運命だぞ。かつて仙台市バスの運転手で年収が1千万円を超える者がいると騒がれたが、管理者ではなく現場労働者であるバス運転手の年収が1千万円を越えるなんて、そんな経営をしてつぶれない方がおかしい。

そろそろ夏休みか

 スポーツクラブの回数券は通常5枚一組だが、セールになると二組10枚で3枚のおまけが付くので、私はそれを会員である妻に買ってもらっている。ただ、有効期間が3ヶ月なので12週で13枚使うということは毎週欠かさず通わなければならず、それはそれで結構、面倒臭いのだが、しかし、そのような制約があるとやらざるを得ず、まあちょうど良い運動になる。
 そんな訳で、約1カ月ぶりにスポーツクラブでクロストレーナーを1時間漕いできた。体重は62.0kgでまあまあだったが、昼食に760カロリーのカツ丼を美味しく食べてしまったので結局プラスマイナスはゼロか。

 午後は野球とかサッカーとか、スポーツのテレビ中継を見ながらダラダラするのが好きなのだが、あいにくどちらもないので仕方なく伸び放題になっていた芝生(というか雑草群落)を草刈り機で短く刈りそろえた。ネコの額ほどの広さだが急に天気が良くなり気温も上がって汗だくになった。

 夜は「ぶたキムチ丼」に茹でとうもろこしとスイカを食べた。美味しかった。

 

二日分

 昨夜のこと。プロバイダーへのアクセスが突然できなくなったので、下記のエントリーがアップできなかった。

『夜中から雨が激しく降っていたので、朝はいつもどおり自転車で駅まで行けないことぐらい誰にだって想像がつくことなのに、だから早く起きなければならないハズなのに、ナミヘイは起こされるまで、雨音を子守唄にぐっすりと寝ているのだった。自覚の欠片(かけら)もない、いつまでもガキの、ホントに情けない息子であった。
 でも、3回休むと単位がもらえなくなるという子どもじみたルールがある大学で、すでに2回遅刻しているナミヘイはもう間に合わないと半ば投げやりになっていたので仕方がなく車で近くの地下鉄駅まで送ってやったが、果たしてどこまで感謝されているのやら。』

 で、今夜だが、今夜の酒飲みはとても楽しかった。トシの近い連中が集まった勝手気ままな飲み会で、好きなことを言い合って、日ごろの憂さを晴らすことができて、あ~、面白かった。同じ部署の連中とではこうは出来ないモンな。

 でもイイ調子で帰ってくると、妻も息子たちも「お父さん、お酒くさ~い!近寄らないで!部屋に入ってこないで!」と散々な言われようなのだった。まっ、仕方ないか。自分でもとっても臭いし。

ガソリン価格151円/ℓ

 先週末、給油しようといつものガソリンスタンドに乗り入れると、価格が151円/ℓの表示になっていて驚いた。実売価格は149円/ℓだったが、それでも前回給油したときは確か144円/ℓだったのでその値上がりの早さに驚き、円安のマイナス面が実生活にも影響を及ぼしつつあることを実感した。
 それにしてもガソリン価格の高騰は、流通業界には頭が痛い問題だろう。総重量28kgのリョウヘイのデスクチェアが届いたが、こんなに重くてかさばっても送料は無料である。宅配業者は今期のガソリン単価をいくらに設定していたのだろう?
 ちなみに、大きな段ボールに入ったソレを佐川急便のお兄さんは一人で玄関まで運んで来たが、リョウヘイはそのままでは二階まで持ち上げられず、箱から部品を取り出して持って上がったんだそうだ。プロはすごいと感心していたが、なんにでもコツはあるものだよ。リョウヘイにも早くコツを語れる職業人になってもらいたい。

PS
 ナミヘイは、大学の先輩から中古バイクを買わないかと持ちかけられているらしい。5千km走ったカワサキの「ニンジャ250」を30万円でどうかと言われているらしいが、さて、どうするのやら。

借りた本・読んだ本

「脊梁山脈」乙川優三郎(13.04) この小説を読んだ人のコメントを見ていると評価する人としない人に二分されるが、高く評価しない人たちは若い人か、舞台となった場所に馴染みのない人ではないかと思う。だって、私にはとても魅力的な小説だと思えるのに、そう思わない人たちがいること自体が不思議でならない。結局、その時代背景を知らないから良さが解らないのでは?と思うしかない。終戦後の大変な時代を父母らから直接聞いて育った世代で、さらによく知る宮城県の山間の温泉地、鎌先や鳴子が主要な舞台の一つで土地の雰囲気も分かる私にとっては何度もうなずき、しみじみと読むことができる小説だった。古代からの生き方を守ろうとする人々と、戦後の新しい時代に生きようとする人々が織りなす人生模様が心を打つ。本当に素晴らしい小説だと私は思う。主人公がいま生きていれば90歳前後であり、木地師の娘で元芸者の妻も80歳前後であることを思うと、遠い昔話ではない。
「本読みの獣道」田中真澄(13.02) 子供のころに読んだアンデルセンや小公子、小公女、ロビンソンクルーソー、若草物語、飛ぶ教室などの話は懐かしく楽しめたが、その後の煙草や汽車の話、古書店めぐりの話は非常に個人的な話に思えて今一つだった。
「日本サッカーMF論」(12.10)藤田俊哉・杉山茂樹 MFでありながらJリーグ通算100得点の藤田元選手の視点はなるほどと思うところがあったが、ライターの杉山氏の指摘はハッキリ言ってもう聞き飽きたという感じだ。また、せっかく二人の共著なのに、なんで対談の一つでも組み入れなかったのだろう。もったいない。
「気分上々」森絵都(12.02) 「脊梁山脈」と並行して読んでしまったので、この軽い文体やストーリーになじめず。越谷オサムや中田永一の本を読んだときに読めばまた違ったのかも。
「FBI美術捜査官 奪われた名画を追え」ロバート・K.ウィットマンとジョン・シフマン(11.07) 面白そうだったが、読み進められず。残念。またの機会に。

肌寒い祝日

 昨日、ナミヘイは夜11時までのバイトが終わっても家に帰って来なかった。友達と広瀬通のカラオケボックスで朝までダベッていたらしい。そういう時は地下鉄が動き出すのを待って朝の6時ごろに帰ってくるのだが、今朝は7時を過ぎても帰って来なかった。外は大雨だったのでメールをしてみると、昨日も雨だったから自転車を地下鉄駅に置いておらず(私が学校まで送ったんだ)、バスが動き出すのを待っていたらしい。
 しかし、祝日はバスの本数が極端に少なくて朝8時をすぎないと住宅地に向かうバスはなく、激しく雨も降っていたので一番町のアーケード街の北の端、仙台三越前まで車で迎えに行ってやった。が、そんな親の心遣いも知らずナミヘイは朝飯を食べると昼まで寝て、昼飯を食べてからもまた寝て、せっかくの祝日を丸々無駄にしている。アイツはいったいなんのために宮城教育大学に入ったのだろう?教育者としての資質がまったく欠けていると思う。

 せっかくの3連休なのに一度もジジババのところへ顔を出さないのも申し訳ないなと思い、妻と義母を泉中央のスポーツクラブに送りながら1時間お茶飲みをしてきた。二人とも口は達者だが、じいちゃんは腰痛で身体を動かすのが大儀そう。ばあちゃんは、じいちゃん曰く、歩くとき身体がフラフラ揺れる、たまに尻もちをつくこともあるから心配で一人で外にやれないんだとのこと。しかし、二人とも82才ながら頭はしっかりしていて、今度の参院選についても自民党はああだこうだ、民主党は全然ダメだなどと元気に意見を述べている。まあ当分は大丈夫だろう。ちなみに、あと何年ぐらいは大丈夫?と失礼な質問をぶつけると、う~ん、4,5年は大丈夫じゃないかと二人は答え、確かにあと1,2年とは答えにくいねと言って三人で笑った。

家事手伝い

 リョウヘイのデスクチェアを買いにまた出かけて今度は買ってきた。ニトリで2万9900円。ハーンH-9699Fという背もたれも座面も全面メッシュの通気性の良いイスで、ロッキング機能も充実しており、そのまま居眠りもできそうな座り心地の良さそうなイスだ。難点は25kgとえらく重いという点で、畳の部屋で使うのでそれだけが実は心配なのだが、でもまあ、あの奥手のリョウヘイ君が自ら進んで選んだモノだからな。温かく見守りたいと思う。在庫がなく配達は17日(水)の午前中となったが、リョウヘイったら家に帰るなり母親にクリスマスプレゼントを待つ子どもの気持ちが良く分かる、などとほざいていた。今後とも何事にも前向きに生きてくれたまえ。
 
 ナミヘイは例によって朝寝坊し、練習試合に遅れそうだから地下鉄駅まで送ってくれというので車に乗せたが、会場を尋ねると八木山の東北工業大学だと言う。日曜日の早朝で道路も空いていたのでそのまま送って行ったら25分で着いた。自転車と地下鉄とバスを乗り継いで行けば1時間半はかかるというので、ますますバイクがほしくなるだろうな。あと1時間は余計に寝ていられるのだから。

 ニトリで買い物をするついでに、隣りのペットエコでメダカ10匹を買った。144円。それを庭の池(埋めた甕)に放した。せっせとボウフラを食べてもらいたい。

 ナミヘイの部屋の網戸がひどく破けているから、お父さん張り替えてやってちょうだいと妻が言うので、ホームセンターに行って網戸と網押さえゴムを買ってきたが、ゴムを枠に押し込むローラーがどうしても見つからない。用具を入れた棚も倉庫も探したが見つからない。仕方がないのでもう一度出かけて158円のローラーを買ってきた。ついでに網を押さえるゴムの径を間違えていたので交換してもらった。3.5mmを買ったが、2.8mmが正解だった。出窓用の網戸なので小さかったのだ。
 で、汗だくになりながら二階のベランダで張り替えたが、きれいに一発でピンと張れたので気持ちが良かった。お母さん、もっと張り替えるところないの?

 隣りのリョウヘイの部屋の網戸は破れていなかったが、大きなサッシ窓なので開けていると畳で寝転んでいても外から見える。それが気になって物置で見つけた使い古しのスダレをかけてやった。外見を全然気にしないリョウヘイは、別に目隠しなんてしなくてイイよと言うのだが勝手にスダレをかけてやると、日焼けと染みついたホコリで薄汚く、またヨレヨレでみすぼらしくもあり、やめれば良かったと反省したが、今度は逆にせっかくかけたんだからそれでイイとリョウヘイは言うのであった。よくよくコダワリのない男だな、オマエは。

 家事手伝いついでに、ようやく温風ヒーターを物置に片付けた。9月末か10月の初めにはまたすぐ出して使うのだが、でもね、季節用品はやっぱり仕舞わないとな。

 以上のように、私の休日は家事手伝いのためにあるようなものだが、誰もそれを褒めてはくれない。別に褒めてくれなくてもイイが、でも怒らないでほしい。妻は具合が悪いのにフラフラしながら夕食後も台所でガタガタ家事をやっているので、風呂にでも入って早く寝れば、と声をかけただけなのにトタンに怒りだして文句を言い出した。売られたケンカなので応戦したが、あとから聞くと「風呂に入ってサッサと寝ろ!とさも目ざわりだと言わんばかりに言った」「そう聞こえたから怒った」というのだから、ホントにイヤになる。
 まだアラフィフのくせに近ごろ耳が少し遠くていろいろ聞き違いも多く、それが子どもたちとのケンカの原因にも何度もなっているのに絶対、妻は謝らない。そう聞こえたと言って謝らないのだから可愛くない。可愛くないというと可愛くなくて結構だと言い返してくる。妻は将来、絶対かわいいおばあちゃんにはならず(なれず)、孫や近所の子どもにも煙たがられる「意地悪ばあさん」になるだろう。コレだけは残念ながら確かなことだと胸を張って言える。ホントに残念だ。

PS
 ホンダの「ステップワゴン」に乗っていた義弟が車を換えた。またステップワゴンにしたという。これで3台続けてステップワゴンだ。5人家族で週末はウチの近所に住む義母を乗せてアチコチに出かける生活だったから3列シートの大きい車は必要だっただろうが、大学4年の長女は秋田だし、今年からは長男も北海道の大学へ行ってしまったので6人そろうのはたぶん年に一度か、せいぜい二度ぐらいだろうに、それでもその時のために7人乗りが必要だと思ったのだろうか?という私も3列シートの車しか買う気はないのだが。

デスクチェア

 リョウヘイが デスクチェア がほしいから一緒に店に行ってくれないかと珍しく自己主張(?)をしてきたので、買い物に付き合った。二人で仙台市内のアチコチの家具店を半日かけて回ったが、これはイイなと思ったモノは間違いなく高く、そして高いイスに座ってしまうと座り心地がいま一つの安いイスは買いたくなくなるのだった。
 リョウヘイの予算は2万円だったらしいが、その範囲に収まるイスで満足感を得られるモノはなく、二人で吟味した結果、行きついたのが2万9千円のモノだったが、しかし寸法を測ると残念ながら肘掛がいまリョウヘイが使っている机の引出しの下の部分にぶつかってしまい机にすっぽりとは納まらない。3万8千円まで出すと座り心地が良く、かつ肘掛が倒せるイスがあって、それだと机の中にも無事に納まるのだが、今度はリョウヘイがそんな高いイスはいらないと買う気を起こさないのだった。
 せっかくなんだから私が就職の前祝いで2万円カンパしてあげようかと言っても、なんか踏ん切りがつかない様子で、その優柔不断さが就職先がなかなか決まらない要因なのではないかとも思えるのだった。
 ちなみにリョウヘイが新しいイスを欲しがっているのは、小学校時代から使っている学習机セットのイスが板張りで長時間座っていると痛くなるからだそうで、長時間座っても尻や腰が痛くならないOAチェアのようなイスが欲しいのだそうだ。ふ~ん、今ごろになって思うのか。遅くないか?

PS
 妻が今週の荒れた天気のせいで、木曜日からめまいを起こし、寝たり起きたりの状態で、ゆっくり頭を振っても吐き気がするそうだ。そんなに具合が悪いのなら大人しくしていればイイのに、青白い顔をして文句を言うから反論もする気になれず黙っていると、またそれを怒るのだった。何かを言えば言ったでさらに怒るのでホントに困ってしまう。

海風に耐える苗木

 今日は小雨がぱらつき、風もあったのでそれほど暑くはなかったが、スーツを着て人前で話をしなければならず、緊張感も加わってものすごい汗が背中を流れた。う~ん、気持ち悪い。汗が引いたら、う~ん、汗臭い。体調的には散々な一日だったが、会議は珍しく面白かった。

 岩沼市に行ったついでに「千年希望の丘」に上がってみた。震災のガレキで造成された丘で10mの高さがある。斜面には小さな苗木がたくさん植えられていたが、これが先月、全国から三千人を越える参加者が集まって行われた植樹祭の成果らしい。小さな名札を付けた様々な種類の苗木がびっしりと植えられていたが、海沿いだし成長速度も違うから徐々に淘汰されるのだろうな。さて、私が生きている間にどの木がどこまで成長していくだろうか。

熱中症とヘルペス

 一昨日の夜のこと。11時過ぎに家の電話が鳴った。こんな夜更けにいったい誰だろう?と思いながら受話器のナンバーディスプレイをのぞくと「ナミヘイ携帯」からだった。友達の家に泊まるから今日は帰らないよとでも言うのか。しかし、それならフツーは文句を言われないようにメールで連絡をよこすハズだが、と思いながら受話器を取ると......

 「いま、病院。部活中にどうやら熱中症に罹って身体が動かなくなって先輩の車で病院まで運んでもらった。点滴を受けていて、いま落ち着いてきたところ。先輩が家に連絡しておけって言うから連絡入れました。あと少ししたら先輩に送ってもらって帰るから」という内容だった。まあ私が電話を受けて良かった。妻が受けていたらまず間違いなく病院に行く!と騒ぎだしていただろう。極度の心配性だから。
 妻に伝えると、すぐにナミヘイのスマホにメールを入れて、中央病院ってどこなのとか、ホントにお父さんに迎えに行ってもらわなくてもいいの、症状はどうなの、お金はあるのとか、まあイロイロうるさい。先輩が後輩を案じて面倒を見てくれているのだから送ってもらうまでは任せておきなさいと言ったが、妻は不満顔だった。
 そして12時を過ぎて帰ってきたが、自転車で帰って来たのには驚いた。先輩には自転車を止めてある地下鉄の八乙女駅まで車で送ってもらったんだとか。どうせならウチまで送ってもらえばイイのに、大丈夫なのかオマエ?
 ナミヘイも根はスポーツマンなので落ち着けば大丈夫らしいが、でもまあこの暑い時期に部活でムリをするな。部活で死んだらここまで育てた甲斐がないというものだ。少しは世のため人のためになってから死んでくれ。

PS
 そんな騒動に巻き込まれ、寝不足となり、昨日は体調がすこぶる悪かった。仕事をしていてもしんどくて早目に帰ってメシを食べ、風呂に入るまで布団で少し横になったらそのまま朝まで寝てしまった。目を覚まそうと朝風呂に入って顔を洗うと、頬に激痛が走ってビックリした。慌てて鏡を見ると右頬が腫れて大きなヘルペスができていた。無数の小さな水ぶくれがありそのどれかが破れたらしい。非常に痛かったし、第一、頬にヘルペスができることなんてあるのかと正直驚いた。生まれて初めての珍事だ。蒸し暑い日が続くらしいので体調管理には十分気をつけたい。

小暑でも暑い

 第一日曜日だったので月に一度の町内清掃が早朝の7時からあった。先月は寝坊して参加していなかったので今朝は早目に行って稼いできたが、毎度のことながら、おばあちゃんたちのお喋りには閉口する。なんだってズーッとしゃべっているんだろう。手が止まっていないので文句を言う筋合いでもないのだが、しかしまあ、うるさい。内容もくだらない、と思っていたが聞くとはなしに聞いていると、実はすごい駆け引きが行われているのが分かった。さり気なく自慢したり、さり気なく相手の生活の変化をチェックしたり、何気ない会話の中にも様々なテクニックが駆使されていて、かなり頭を使っていた。
 一方的に自慢するのではなく、相手の問いかけに応える形でさり気なく自慢したい話を差し挟んだり、聞きだしたいことを如何に相手に喋らせるか。そのためのきわどい質問をニコニコしながら繰り出して、ニコニコしながら応戦したり。よくもまあそんなきわどい会話を続けられるモノだと深く感心した。

 午前10時からはコミュニティセンターで7月27日(土)の夏祭りの打ち合わせ。正午までかかった。出店で使うウチのテントは○○さんたちの隣りにしてほしいとか、わたあめ器は2台じゃ足りないから3台用意してとか、まあ役員の苦労も知らずにみなさん好き勝手なことを言うのでなかなか終わらなかった。

 町内清掃とコミセンでの打ち合わせの間に、昨日剪定し庭の真ん中にうず高く積みっぱなしにしていた木々が気になったので束ねてゴミ集積所まで持っていったが、コレがまた一苦労で汗だくになった。仕方なくシャワーを浴びて着替えてからコミセンに向かったが、上記のとおり話が長くて思わず壁にもたれて寝てしまった。疲れていましたね。

 午後は妻の買い物に付き合ったり、明日の仕事の用意(=人前でしゃべる原稿チェック)をしたり、一週間分のYシャツにアイロンをかけたりしていたら、あっという間に一日が終わってしまった。ああー今日も暑かったな。夕方のアイロンかけは余計だった。汗が止まらないぞ。
 昼に食べた妻が作った「冷やし中華」は美味しかった。今シーズンの初献立だっただろうか。夜に食べた冷たい「桃」も美味しい初物だった。美味しいモノには力があるな。美味しいモノを食べて、せいぜい夏バテしないように頑張ろう。

庭木の手入れ

 汗をかいて昨日のアルコール分を飛ばしたかったが、先週でスポーツクラブの回数券が無くなってしまったので仕方なく伸び放題になっていた庭木の手入れでもすることにした。
 ただ、コレが思いの外、過酷だった。今日は仙台でも30℃を越えたらしいが、ソレを知っていたら、たぶんやらなかったな。ホント疲れた。汗と葉っぱと土ぼこりとクモの巣で顔も髪も服もパンツもぐちゃぐちゃになったし、脚立に上がっていて二度も足をつったし、蚊にもたくさん刺されたし。散々な剪定作業だったが、でもおかげでツツジやサツキはきれいに丸くなり、モクレンやカエデもバッサリ切ったので庭の風通しがよくなった。
 こんなに頑張ったんだから「今日はイーグルスが勝つ!」と念じていたら、その思いが福岡まで届いたようで、8対4とホークスに快勝し単独首位に立った。ああー満足、満足。余は大満足じゃ。
 ただ、今日からJリーグの後半戦が始まったことを失念していてベガルタの応援がおろそかになったせいか、0対0で引き分けスタートとなってしまったことは誠に残念だった。でも9位だ。これから、これから。しかし、首位との勝ち点差は15もある。コレは大きいな。プロ野球でいうと5ゲーム差って感じかな???

PS
 池の金魚が死んだ。よくエサを食べるデブ金魚だったが、最後の一匹だったので、さてどうしようか。メダカが2匹いるが、この2匹でボーフラを全部食べられるだろうか。援軍を投入しようか。メダカ10匹でいくらかな。

借りた本・読んだ本

「長く働いてきた人の言葉」北尾トロ(13.05) 市井の人々にインタビューして、その職業観を紹介する本だ。弁護士生活33年のマチ弁から始まって、24年目のラジオ局の裏方さん、70歳の現役印刷営業マン、脱サラして40年目のカフェのマスター、31年目の船員、25年目のタクシー運転手、バイトから始って50年目の女性映像編集者、24年目でリタイアしたコンビニオーナー、もやし生産者から古本屋のオヤジを経てクズ鉄業者となった下町人生44年のおじいちゃん、新高円寺の床屋さんまで色々な人にインタビューしているが、内容は週刊誌の記事以下のレベル。買うまでではない。
「MM9 デストラクション」山本弘(13.05) 怪獣が日常的に現れ人類(日本?)に災害をもたらす世界を描いた小説の第三弾で完結編と思われる。ちなみに、第一弾はウルトラマンの世界観をモチーフとした小説で、第二弾がウルトラセブンの世界で宇宙星人が現れ、第三弾ではゴジラやガメラやキングギドラと思われる怪獣たちが出現する。特撮ヒーロードラマを楽しんだ世代には堪えられない本だが、最後は地球征服をたくらむ宇宙人が操る大怪獣と第一話から登場する古代から地球を守ってきた巨人「ヒメ」との決戦が待ち受ける。でもやっぱり、第一話が一番面白いな。
「スーパーゴッズ アメリカン・コミックスの超神たち」グランド・モリソン(13.03) 非常に分厚く、かつページ全面に文字がびっしり埋まっていて読みづらいコトこの上ない。作者はたくさんアメコミのことを書きたかったんだろうが、ページ数を押さえたい出版社の悪知恵でヘンな本になってしまった。編集者のセンスを疑う。なお、中身的にはスーパーマンやバットマン、ワンダーウーマンやファンタスティック・フォー、キャプテン・アメリカなどの知っているキャラクターの話は面白く読んだが、そのほかにも登場する圧倒的多数のコミックキャラクターの話には全くついていけず。雰囲気だけ楽しみました。
「ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方」伊藤洋志(12.07) 口コミ書評ではそんなにうまくいくかな?意欲ある人だけができるんじゃないの、私はムリ!といったような否定的な意見が多く書きこまれていたが、私にはなかなかに面白い本だった。津波で何もかもが無くなった港町にこれからも住み続けようとする人たちの良いヒントになるのではないかと思えた。
「ゼロからわかるブラックホール」大須賀健(11.06) ブラックホールに関する基礎から最新のブラックホール関連の天体現象まで分かりやすく解説している。この手の本は大好きなのだが、返却日が迫り最後まで読み進めず残念。ちなみに、何でも飲み込んでしまう「時空に空いた黒い穴」と思われていたブラックホールが、実はものすごく活動的な天体現象のエネルギー源だった!という話には改めて驚くとともに納得もした。
「仙台平野の歴史津波」飯沼勇義(95-11.09) 東日本大震災のような大惨事が仙台平野に起こるかもしれないとは露ほども思わなかった遥か以前に、郷土史家がコツコツと集めた平野部の津波に関する資料を解説するとともに、来るべき巨大津波に備えてどう対応すべきか、素人ながらの提言をしている書。文章は読みづらい。校正係の人も慣れていなかったか?

パンク修理

 私は自転車のパンク修理が大キライだ。
チューブを取り出すためにタイヤをリムから外すとき、必ず指先を痛めるからキライだ。爪も真っ黒になる。
パンクの箇所を見つけようとチューブを水に沈めて穴を探すのも上手に探せずイライラするからキライだ。
やっと見つけてパッチで塞いでもう一度指先を痛めながら、なんとかリムにタイヤをはめ込んだのに空気を入れてしばらくするとタイヤが凹んでいたということがあったが、あのときは気持ちも大きく凹んだ。せっかくやったのに穴がほかにもあったなんて・・・・、だからキライだ!
そんな失敗を去年やらかしていたので今回は注意深く何回もチューブを水に沈めて穴を探したら二つ目の穴を発見した。フッフッフッ、同じ失敗はしないぜ!と得意がったのもつかの間、空気を入れてしばらくするとタイヤが無残にも再び凹んでいた。エッ、エ-----なんで!?だから、だからパンク修理なんて大キライだ!!
泣く泣くもう一度タイヤを外しチューブを水に沈めると三つ目の穴が見つかった。う~ん、無念じゃ。二つ目を見つけたことで安心してしまったか。そんな迂闊な自分がホントにキライだ。
さらに間の悪いことに穴を塞ぐパッチが無くなってしまった。仕方なくホームセンターまで買いに行くと帰るころには辺りはすでに暗くなり、その日の作業はできなくなってしまった。著しくやる気を削がれた。
しかし、こんなところでやめる訳にはいかないぞと自分を奮い立たせ、翌朝はいつもより1時間早く起きて三つ目の穴を塞いで空気を入れ直した。これでようやく修理も完了かと思ったが、人生はまったく甘くない。朝飯を食べてから自転車を見ると空気が抜けていた。オー、マイガッー!!!!
ネットで自転車のパンク修理を調べると、タイヤに空気を入れる箇所の金具、バルブのゴムがヘタって空気が漏れる場合が多いとあった。試しに無事な前輪のバルブと取り替えてみると空気は抜けず、交換した前輪は空気が抜けてしまった・・・・・。ああーバルブよ、おまえが主犯か。コレだからパンク修理なんて大キライなんだ!
妻にバルブを買ってきてもらい、仕事から早く帰って夕方、新品と取り替えるとようやく自転車はフツーに走れるようになった。う~ん、満足感よりも徒労感が先に来る、艱難辛苦のDIY作業だった。
クソー、感謝しろよ、ナミヘイ!お前の自転車なんだぞー。何がこんなボロ自転車もういらねーだ。ふざけるな。2日間もお父さんはツライ思いをしながら頑張ったんだぞー。それをなんだ。「あッ、どーも」ってそんなお礼があるか!

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プロフィール

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Author:yyrn
戌年生まれ。南小泉で生まれ育ち、結婚して榴ヶ岡で賃貸暮らしを始め、子供が生まれて仙台の北の丘陵地帯に移住。強烈な宮城県沖地震を経験し、あまりモノには固執しなかったはずが、一生アパート暮らしも淋しいかと13年前に北の丘陵地帯に中古の家を購入。そこで庭いじりでもしているハズが3月11日に大震災を再び経験。幸い家族や我が家には被害はなかったが2万人が亡くなった大震災だ。この経験を無駄にしてはならないのだが・・・・
*写真は震災前の網地島の白浜海水浴場

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