スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

リテイク・シックスティーン

 豊島ミホの「リテイク・シックスティーン」という青春小説を(いいトシのオヤジが)読んでいるが、高校1年生の登場人物たちの気持ちが、とても良くわかるのだ。少なくとも息子のリョウヘイ(大学1年生)よりは小説の中の高校生たちに強い親近感を覚えるのはナゼなのだろう?
 10年前の未来からもう一度青春をやり直したいと昔の高校1年生に戻った(?)孝子の友達で、主人公の沙織の一人称で語られる高校生活(学校行事や夏休み、友達や片思い、家庭環境や周辺の風景などなど)が綴られているだけなのだが、様々な場面で主人公が感じる気持ちが、実に良くわかってしまうのだ。
 まあ、タネを明かせば、沙織の心の声まで聞いてしまっているからなのだろう。ト書き部分を読んだだけでは、主人公とはいえ沙織の気持ちを汲むことはタブンできなかったハズだ。
 だから、もっとリョウヘイやナミヘイと語り合えばイイのだろうが、お互い面倒くさがって交わす言葉も一言二言止まりだから、いつまで経っても相互理解が出来ないんだな。ダメだなあ。
 でも、何を言っても発奮しない、意欲のカケラもない息子にどう接すればイイのか。長い長い春休みだというのに家から一歩も出ない日が平気で何日も続くし、階下にはメシを食べる時しか降りてもこないし、タマに出かけたかと思うと古本屋でマンガ本を立読みしてくるだけ、という典型的なバカ息子にどんな言葉をかければイイのか。*リョウヘイのことです。
 まあ、息子の人生なのだから好きなように生きてもらって構わないサと思うようにはしているのだが、でも少しぐらい親を安心させるとか、感心させるとか、喜ばせるとか、なんかしてみろと、ついつい言いたくなっちゃうんだよな、コレが。

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

トラックバック

http://bearwill.blog64.fc2.com/tb.php/1322-bb82b6db

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

プロフィール

yyrn

Author:yyrn
戌年生まれ。南小泉で生まれ育ち、結婚して榴ヶ岡で賃貸暮らしを始め、子供が生まれて仙台の北の丘陵地帯に移住。強烈な宮城県沖地震を経験し、あまりモノには固執しなかったはずが、一生アパート暮らしも淋しいかと13年前に北の丘陵地帯に中古の家を購入。そこで庭いじりでもしているハズが3月11日に大震災を再び経験。幸い家族や我が家には被害はなかったが2万人が亡くなった大震災だ。この経験を無駄にしてはならないのだが・・・・
*写真は震災前の網地島の白浜海水浴場

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

フリーエリア

にほんブログ村 地域生活(街) 東日本ブログ 仙台情報へ にほんブログ村 野球ブログ 東北楽天ゴールデンイーグルスへ

powered by プロ野球Freak

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

FC2カウンター

月別アーカイブ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。