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この4カ月の間に買った中古本

 本を買うと置き場に困る。本棚はすでにいっぱいで仕方なく床の間などに積み上げていると妻に叱られるのでなるべく最近は買わないようにしているが、それでもフラフラッと中古本屋に入ってしまうと1,2冊は買ってしまう(だって、缶コーヒーより安いのだから)。二度読まなくてもいいと思った本はサッサと捨てれば良いのだが、その選別もまた悩ましい。ああっ、困った、困った。

「ハリウッドではみんな日本人のマネをしている」マックス桐島(09.11) 読んでいる方が恥ずかしくなるくらい日本人をヨイショしている本。まあ、酒席の話としては面白いが、映画の世界とはそんなに軽いノリだけ、なのかと驚いてしまう。流行を追うことが如何に薄っぺらいことか、が良く分かる本。
「ハッピー・フライト」矢口史靖(08.10) ノベライズ小説だが、映画監督自らの手によるモノ。
「ほろ苦教育劇場コドモダマシ」パオロ・マッツァリーノ(08.09) 親と子に関するふざけたコラム。大人から子供へのアドバイスがアドバイスになっていない。
「となりのクレーマー」関根眞一(07.05) デパートで苦情処理を長年務めて来た人が書いた本。客商売の辛さが良く分かるが、今の人にこんな辛抱を伴うクレーマー対応が務まるのか?
「自転車乗り快走ノウハウ 基本から応用まで」高橋精一(07.01)
「プロの流儀」義田貴士(06.05) 長嶋、原、松井、イチローら親交のある野球人をインサイド的に語っているが、う~ん、どうなでしょ? 副題は「なぜ彼らはスーパースター足りえるのか」だが。
「ズッコケ中年三人組」那須正幹(05.12) 行動的な子供時代に反してタダのくたびれた3人の中年オヤジとして描かれていることにとてもガッカリした。事件に巻き込まれて行動するのは相変わらずだが生き生きとしたところがない。児童書としては不適切だと思う。コレでは子どもに大人になる夢を与えられない。宗田理の「ぼくらシリーズ」の方がシリアスな分、大人へのつながりは良い。
「水族館の通になる」中村元(05.05)
「伊東家の食卓 使える!裏ワザ大全集」(05.03) このシリーズは我が家のトイレ常備本で、毎度へえ~と感心しながら読んでいる。
「だから研究はやめられない」杜里洋夫(04.11) 一海洋研究者の思い出記。本の帯に「理系の中高生向き」と紹介されていたが、面白く読めるのはその当時を想像できる中年以上のオヤジたちだろう。この本を読んで研究者を志す青年は皆無、だと思う。
「セーラが街にやってきた」清野由美(02.11)
「伊東家の食卓 裏ワザ大全集」(02.12) 見つけるとつい買ってっしまうシリーズ本。
「プロジェクト摩擦」堀切川一男(02.01) 著者は東北大学工学部の教授で、私は何度か講演を聞いたことがあるが非常に発想がユニークでアイデアも豊富だし聞いていて飽きない。この本も先生らしさが出ていて面白い。まさに行動する「大学教授」だ。
「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」米原万里(01.06) 1回借りて読んで文庫も買ったけどきれいな単行本が105円だったので買ってしまった。戦後の共産主義に翻弄された東欧の混乱が泣ける。大宅荘一賞受賞もうなずける。
「にっぽん・海風魚旅」椎名誠(00.06)
「野球術/打撃術・守備術」ジョージ・F・ウィル(97.03) 大リーグが憧れだった時代の雰囲気が伝わる本で、読み物としてもとってもイイ。姉妹本の「監督術・投球術」もよく、今年大逆転で三度目のワールドシリーズ制覇を果たしたカージナルスのトニー・ラルーサ監督を20年以上前に取り上げて詳細に紹介している。すごい眼識だ。
「マイケル・ジョーダン物語」ボブ・グリーン(93.10) 一度でもマイケル・ジョーダンのプレイを生で観戦したら誰でもその虜になってしまうと語る一流コラムニストの手によるスーパースターの素顔。後年、両者はそれぞれ反社会的行為で世間を騒がせるが、そんなことを微塵も感じさせないころの良いお話。
「アメリカン・ヒーロー」ボブ・グリーン(90.02) 二十代のころ、よく読んだコラムニストの代表作。当時はこの人と、ピート・ハミルの本をよく読んでいた。アメリカの「良心」や「大人の振る舞い」にあこがれていたのかもしれないが、後年まったく違うアメリカの側面を見せられて大いなる幻滅を味わう。正義のための戦争などではなく政権を支える連中の利益のための戦争だったり、危ない金融派生商品を次々と開発して全世界にばらまき当然の帰結としてリーマンショックを引き起こし世界中の経済を大混乱させたり、トホホな国になり下がったのであった。アメリカが覇権国家の地位から滑り落ちる日も間近か。

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Author:yyrn
戌年生まれ。南小泉で生まれ育ち、結婚して榴ヶ岡で賃貸暮らしを始め、子供が生まれて仙台の北の丘陵地帯に移住。強烈な宮城県沖地震を経験し、あまりモノには固執しなかったはずが、一生アパート暮らしも淋しいかと13年前に北の丘陵地帯に中古の家を購入。そこで庭いじりでもしているハズが3月11日に大震災を再び経験。幸い家族や我が家には被害はなかったが2万人が亡くなった大震災だ。この経験を無駄にしてはならないのだが・・・・
*写真は震災前の網地島の白浜海水浴場

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