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仕事納め

 経験したことのない激しい揺れ、延べ20日間に及ぶ職場への泊まり込み、昼夜に渡る物資の集荷配送、ガソリン不足へのイライラ、そのガソリンを調達して駆け付けた石巻の変わり果てた姿、その後の石巻への応援派遣、そして流失してしまった山元町の母の実家などなど、二度と経験したくない色々な出来事があった平成23年(2011年)も今日で仕事納め。なんかホッとする。
 正直なことを言えば、この一年のことはこれで終わりにして早く忘れてしまいたい。つらい話はもう聞きたくないし、新しい希望の話をしていきたい。
 しかし、津波で被災した沿岸部の人たちは、まだまだつらく厳しい生活を余儀なくされていて忘れたくても忘れられないだろうし、自分たちの置かれた境遇に我慢ならない気持ちでいっぱいだろう。やり場のない怒りやあきらめが充満していると思う。原発禍の福島の方々はもっと大変なのだろう。
 だから、仕事としては一つ一つ問題を解決していく粘り強い対応がこれからも必要だということは分かる。十分に分かるのだが、でも子どもたちには純粋に未来を語ってもらいたい。自分たちで町を再興してやるんだという意欲をもって暮してもらいたい。仕事がないから出ていくしかないなんて思わないでほしい。大人たちは一日も早く被災地で再び会社を再開させようと頑張っているのだから希望を失わずに夢を持ち続けてほしい。そう願うばかりだ。がんばろうぜ、みやぎ。がんばろうぜ、東北。ついでに、来年はがんばれよ、イーグルス。

PS
 ちなみに、今後7万戸作る必要があると言われる復興住宅は、雇用促進住宅のような味もそっけもないハコ型の集合住宅ではなくて、是非とも港町や浜通りの雰囲気を再現した、生活臭さを感じさせる住宅にしてもらいたい。街並みの再生は非常に重要な要因だと私は考える。決して住宅展示場のような街にはしないでもらいたい。

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Author:yyrn
戌年生まれ。南小泉で生まれ育ち、結婚して榴ヶ岡で賃貸暮らしを始め、子供が生まれて仙台の北の丘陵地帯に移住。強烈な宮城県沖地震を経験し、あまりモノには固執しなかったはずが、一生アパート暮らしも淋しいかと13年前に北の丘陵地帯に中古の家を購入。そこで庭いじりでもしているハズが3月11日に大震災を再び経験。幸い家族や我が家には被害はなかったが2万人が亡くなった大震災だ。この経験を無駄にしてはならないのだが・・・・
*写真は震災前の網地島の白浜海水浴場

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