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きれいな海と

 震災後、初めて女川や牡鹿半島を訪れた。今日はとても良い天気で風はさわやか新緑は美しく、エメラルドグリーンの海もまたきれいだった。ただ、集落のあるべきところに何もなくなっている風景があまりにも残念でならなかった。
 25歳の夏、気心の知れた連中と志津川の神割崎でキャンプをして、途中、女川の夏浜あたりの海辺で遊んだことを思い出す。とても楽しい思い出で、何年経ってもあの時の海の青さを鮮明に思い出すが、その海はあの時と変わらないのに、何もなくなった町や集落は再生できるのだろうか。鮎川の観光桟橋付近は無残な状態のままだった。再生するとしても長い長い年月がかかるのだろうな。新潟県の山古志村のように再生への気力を失わないこと、それが大切だな。

 昼は女川で食べた。高台に移転し仮設店舗で営業している「ニューこのり」で名物のあなごのかき揚げ丼を食べた。1,050円だった。あら汁も美味しかった。

 途中、車で石巻市内を回っているとスポーツジムがあった。駐車場には多くの車が止まっていたので多くの人々が昼間からスポーツに汗を流しているのだろう。もちろん悪い訳ではないが、すぐ近くに仮設住宅が並ぶことを考えると何か割り切れないモノがあった。多くの人々が亡くなった一番の被災地であっても、津波を被らなかったところはこのように日常が戻っているのだから、人々の頭から震災の記憶がどんどんなくなっていくのもやむを得ないか。定期的に石巻や女川に通う必要があるな、宮城県人として。

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Author:yyrn
戌年生まれ。南小泉で生まれ育ち、結婚して榴ヶ岡で賃貸暮らしを始め、子供が生まれて仙台の北の丘陵地帯に移住。強烈な宮城県沖地震を経験し、あまりモノには固執しなかったはずが、一生アパート暮らしも淋しいかと13年前に北の丘陵地帯に中古の家を購入。そこで庭いじりでもしているハズが3月11日に大震災を再び経験。幸い家族や我が家には被害はなかったが2万人が亡くなった大震災だ。この経験を無駄にしてはならないのだが・・・・
*写真は震災前の網地島の白浜海水浴場

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