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広い視野を持つには

 来週、部長に説明するプランを肉付けしようと、いろいろな情報をネットで検索していたら見つけたブログ記事。忘れないようにコピーさせていただきました。

 ブログ「As I Am」より(2012,7,6) by田中伶
 おはようございます。最近、9月から始まる新しいプロジェクトに向けてたくさんの学生さんとお会いしたり、これまで出会ってきた学生さんのことを改めて思い返したりすることが増えました。
 「就職決まらなかったらどうしよう」という悩みは、大体4年生の夏には就活生の頭をぐるぐる回り始めるもの。なんで?
 ・・・【内定】がなければ、大学卒業後、周りと同じスタートを切ることができないからです。もちろん、自分のやりたいことを明らかにして就きたい仕事に出会い、そのステージに輝けるのが一番。ですが、もちろん100%みんなが自分の意中の相手と結ばれるわけではない。
 それなのに、やっぱり周りと同じスタートが切れないことや、自分が皆よりも劣っているような気がして思いつめてしまったり。それぞれに夢やテーマが違うはずなのに、ゴールだって違うはずなのに、それなのに同じスタートを同じ場所で切ろうとする。ゴールが違うんだから、そこに行き着くまでの道のりだって違うのに、皆が足並みを揃えたがるのはなぜか?足並みが揃わないかも?と焦ってしまうのはなぜか?
 やっぱりそこには既存の就活というシステムや、表面的な就活対策のようなものだけが先行してしまい、就職を夢を叶えるための手段ではなく、最終的なゴールや目的と置いてしまうからなんですよね。そしていま、内定がとれないという理由で自分を追い詰めた若者の自殺率が増加しているというニュースまで飛び出しました。
 ・・・これ、いったい何事?
(もちろん、中年の自殺率に比べたら全然少ないという話もありますが)
そもそも自分の命や人生を自ら断つ原因のひとつに、「自分の人生を切り開いてもらえなかったから」というものがあること自体、とっても異常なことのように感じます。
 就職なんて、ひとつのプロセスにすぎない。ちょうど先日の日経新聞の記事でものすごく心に響く明治大学の教授の悩み相談室がありました。私もネタックスで記事にされていて初めてこの記事の存在を知ったのですが・・・なんというか、心に刺さります。
 就活生じゃなくても、目の前のことに必死になりすぎて自分を見失いそうになっている人がいたら、もしかしたらほっとしてしまうかも。引用が長くなってしまうのですが、どうしてもシェアさせていただきたかったので、ぜひ!読んでみてください。


日経新聞に掲載された明治大学教授の言葉
 先生稼業も20年を超えたが、「就活」への疑問は募るばかりだ。
 面接は真っ黒のスーツでなければ本当にダメなのか。どうしてこんなに早くから一斉に志望者を募り、新卒ばかりを採用したがるのか。一度働いて勉強し直す、外国を放浪する、ボランティア活動をするなど、多くの国の若者たちがやっている有意義な人生経験を、なぜ奨励せず、むしろ嫌うのか。いろいろな説明を読んだが、納得できない。企業の側も雇ったはいいが職場に適合できず、すぐに辞める新入社員に困っていると聞く。
 就活で授業にこなくなる学生が毎年いる。かなりのストレスにさらされ、どうにも気の毒な学生もいる。四六時中携帯電話を握っているのは、面接のチャンスを絶対逃したくないからだという。会社からかかってくる電話は番号が非通知だそうだ。かけ直せない。運悪く電話を逃してしまったら、面接の順番を後にされてしまう。自分の番になる前に、チャンスがなくなることもある。就活のため留年したいと相談してくる学生もいる。新卒でなくなるのが怖いのだ。
 30社以上も面接して落とされ続けると、相当へこむ。かれらにしてみれば当然だ。最近は自殺者まで出るという。これはしかし、世界的にみれば異常な現象である。日本よりもずっと雇用状況の悪い国は山ほどある。だが新卒ですぐ就職できないといって自殺するという話は、ほぼ聞いたことがない。
 ラッシュ時の電車に駆け込むように、一斉に受験して「いい学校」に入って、一斉に就活して「いい会社」に入って、なんとかみんなと一緒に運ばれていく、それしか幸福に生きるすべはないと、多くの人が信じている。
 でも「いい」ってどういうことなんだろう。「いい人生」ってみんな同じかたちをしてると、本気で信じてるの?そういうと、学生はよくわからない、という顔をする。
 みんな必ず死ぬんだから、どういう人生が「いい」のか、真面目に考えたら?というとびっくりする。これ以上真面目になりようがないぐらい、かれらは真面目ではあるのだ。ただ別の考え方、別の価値観、別の「世間」もあるということをあんまり考えたことがないだけ。
 就職が決まらないで焦っている学生に、いつもする話がある。
 あのね、いよいよもうダメだ、この世間に自分の居場所なんかないんだ、もう死んでもいいやって思ったら、センセイにこっそり相談してみてくれないかな。いや、わたしは世間を知らないから、就職の世話はむずかしい、それは就職課のほうが適任よ。
 だけどね、自殺しちゃう前に行ってみたらいいんじゃないか、ってところをいくつか、わたしは知ってるのよ。いい学校とか、いい会社とか、年収とか、名声とか、そんなことどうでもいい、もう生きるか死ぬかって思うのだったら、そこまで腹をくくれたんなら、行けばいい。
 どこへ?
 うん。ここなら外で寝ても死なない、タダで食べるものもあるし、やりたいこと、やるべきことを考え直せるかもしれない。そんなちいさな島を、次回紹介したいと思う。


 内定がとれなくても、人生終わりじゃない
 そんなこと、当たり前でしょと思う方がほとんどかも知れません。
 ・・・が、最近では大学のキャリアセンター内に鬱病の診断のできる医師が常駐していたりするという話も聞きます。
 上で紹介した中村和恵先生。この言葉は私の心にも刺さりました。
 内定がとれないことは、恥ずかしいことでも無ければ、誰にも見向きもされていないなんて勘違いする必要はない。もしかしたらもっと良い道があるからこそ、今選ぼうとしているその道にいかないようにご先祖さまが一生懸命に「もっと君に合う選択肢があるよ」と誘導してくれているのかもしれない。(笑)
 自分を追い込んで考える必要はあるけれど、何も思いつめる必要はない。私のもとにも、就活中の学生さんから、もう嫌だ、疲れた、死にたい、とメッセージが来ることもあります。胸が痛みますが、「就活」というただのプロセスに潰される必要なんてない。
 その理由は、すべてのゴールが就活の延長線上にあるわけではないからです。
 中村先生の書籍も最後に合わせて紹介。ぜひ中村先生と一度想いをシェアさせていただきたいな〜と。そんな風に思った日経の記事をご紹介いいたしました。

「地上の飯 皿めぐり航海記」平凡社
「世界中のアフリカへ行こう 「旅する文化」のガイドブック」岩波書店
「キミハドコニイルノ」彩流社


 なるほどね、落ち込んでいるリョウヘイに話してあげよう。

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Author:yyrn
戌年生まれ。南小泉で生まれ育ち、結婚して榴ヶ岡で賃貸暮らしを始め、子供が生まれて仙台の北の丘陵地帯に移住。強烈な宮城県沖地震を経験し、あまりモノには固執しなかったはずが、一生アパート暮らしも淋しいかと13年前に北の丘陵地帯に中古の家を購入。そこで庭いじりでもしているハズが3月11日に大震災を再び経験。幸い家族や我が家には被害はなかったが2万人が亡くなった大震災だ。この経験を無駄にしてはならないのだが・・・・
*写真は震災前の網地島の白浜海水浴場

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