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借りた本・読んだ本

「大阪淀川探訪」西野由紀・鈴木康久(12.04) 降った雨は河川を通して一気に海まで流すという発想の元に整備が進む日本の河川。その考えに疑問を呈する文章が冒頭に載っているが、それを書いたのは国土交通省OB。自戒を込めてそう思うのだそうだが、折からの九州の豪雨災害をテレビで見るにつけ、いとも簡単に越えられてしまう「想定」にどんな意味があるのかと考えずにはいられない。「剛」ではなく「柔」で対応すべきだと作者は云うが、では具体的にどうすればよいのか?早くその答えを知りたい。ちなみに、この本は絵図『淀川両岸一覧』の美しい挿絵をカラーで紹介解説しているほか、「名所図会」や古い絵はがきなど豊富な図版で各時代の変遷を見せてくれる。こちらが本題の本です。副題が『絵図で読み解く文化と景観』となっています。
「ご先祖様はどちら様」高橋秀実(11.04) 高橋の姓と母方の市川の姓を追って日本各地をあちこち回ってはコツコツと情報を仕入れていく。それがこの作者のやり方で「趣味は何ですか?」「やせれば美人」「はい、泳げません」等でも同様に興味を持ったことを調べて回る。楽しくて回るというよりも一つの解明が次の疑問を生み、気になるから次も訪ねてという繰り返しで作者も面白いのか面白くないのか必ず途中で分からなくなる。通勤バスの読み物としては最適です。
「すべての仕事を神1枚にまとめてしまう整理術」高橋政史(11.04) 一度、この本で紹介されているやり方を実践してみたが、部下からは「?」という反応だった。頭のトレーニングには良いかもしれないが、実践ではチョット使えないかな。
「手紙屋」喜多川奏(07.08) 就活がうまくいかない大学4年生の主人公が、プロの「手紙屋」との10回の往復書簡を通じて働くことの意味、生きることの意味を考えさせられる、という設定なのだが、イイ話ような、やっぱりウソくさいような、読むときの心情で大きく印象が変わってしまった本。根が疑り深いせいか、素直に感動できなかった。リョウヘイに読ませたらどうかなとも思うが、逃避する口実を与えそうで怖い。
「うちの器」高橋みどり(03.10) いろいろな器が綺麗でしたが、妻は5分で読了。趣味が合わなかったようで。
「ワイルダーならどうする? ビリー・ワイルダーとキャメロン・クロウの対話」キャメロン・クロウ(01.01) 年の差50才の二人の監督が語り合った2年越しのロングインタビュー集と謳い文句があったが、格が違いすぎてどうしても巨匠の作品について若手が尋ねるといった構成になっている。まあ当然か。当時としては斬新な手法もそれが一般的になってしまうと初めて導入したのはワイルダーだったと紹介されても、ふ~ん、という感想しか持てず。

PS
・スポーツクラブで汗を流すが、体重は62.4kg。う~ん、61キロ台の定着はむずかしい。

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Author:yyrn
戌年生まれ。南小泉で生まれ育ち、結婚して榴ヶ岡で賃貸暮らしを始め、子供が生まれて仙台の北の丘陵地帯に移住。強烈な宮城県沖地震を経験し、あまりモノには固執しなかったはずが、一生アパート暮らしも淋しいかと13年前に北の丘陵地帯に中古の家を購入。そこで庭いじりでもしているハズが3月11日に大震災を再び経験。幸い家族や我が家には被害はなかったが2万人が亡くなった大震災だ。この経験を無駄にしてはならないのだが・・・・
*写真は震災前の網地島の白浜海水浴場

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