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「京極」のそば

 仕事で南三陸町に行ってきた。昼になったので、震災後に出来た仮設の商店街「南三陸さんさん商店街」で何か食べようと中に入ってみると、とても懐かしいお店を見つけた。そば屋の「京極」だ。ザル蕎麦を食べた。大盛で800円だった。
 そば屋の「京極」は昔々、気仙沼支社勤務時代に志津川に行くと良く食べに入ったそば屋だった。緑色がかったなかなか美味しいお蕎麦だったと記憶していたが、30数年ぶりに食べた味は覚えていた味とは少し違って、今風の角ばったソバではなく、丸い断面のぬるぬるする感じのソバだった。マズイわけではなく最近のソバにはない感覚に少し戸惑ったが、そば汁は甘系で美味しく、食べながら、うん、こんな感じだったかもしれないなと思うようになった。一緒に食べた部下は、なんか懐かしい味ですね、と言っていたが、正にそのとおりだと思った。

 30数年前、気仙沼支社に来たお客様を志津川漁港の松原公園の前にあった旅館に案内したことを突然、思い出した。上司から旅館に着いたらまず、お風呂にすぐに入れるか確認してお客様にすぐ伝えるんだぞ、できればお前が風呂に行って湯加減を見てから伝えろと命じられ、健気にも言われたとおりに湯加減を確かめに風呂場に行ったことまで思い出した。お客様に伝えてから、ちゃんと出来たことを上司に電話までしたような気がする。今の世の中じゃ、考えられないことだな。

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Author:yyrn
戌年生まれ。南小泉で生まれ育ち、結婚して榴ヶ岡で賃貸暮らしを始め、子供が生まれて仙台の北の丘陵地帯に移住。強烈な宮城県沖地震を経験し、あまりモノには固執しなかったはずが、一生アパート暮らしも淋しいかと13年前に北の丘陵地帯に中古の家を購入。そこで庭いじりでもしているハズが3月11日に大震災を再び経験。幸い家族や我が家には被害はなかったが2万人が亡くなった大震災だ。この経験を無駄にしてはならないのだが・・・・
*写真は震災前の網地島の白浜海水浴場

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