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故・常盤新平

 翻訳家・作家の常盤新平が先週亡くなっていたことを迂闊にも私は知らなかった。81歳だったそうだが、この人は翻訳家だとばかり思っていた。アメリカに強いあこがれをもつ日本人が、その思いが高じて翻訳家になったと勝手に思い込んでいたが、亡くなったことを知ってwikipediaで確認すると、なんと仙台二高を卒業していて早稲田大学を出て早川書房に入社し様々な雑誌の編集長を務めた後でフリーになって、翻訳もするが小説やエッセイも書いてきたという。アメリカの雑誌「ニューヨーカー」をいつも手にしていてアメリカ的なユーモア小説を好んでいたらしい。
 改めてこの人の翻訳本を見ると、初期にはアガサ・クリスティやアイザック・アシモフなどのミステリーやSF小説の翻訳も手がけているが、なんといってもこの人の代名詞はアーウィン・ショーの「夏服を着た女たち」(84)の翻訳だと思うが、またフィリップ・ロスの「素晴らしいアメリカ野球」(78)や映画にもなった「大統領の陰謀」(74)なども翻訳していたとは驚いた。知らなくて読んでいたよ。
 また、読んだことはなかったが、後年は小説やエッセイもたくさん書いているので今度読んでみようと思う。リストから目星をつけたのは昨年刊行された「たまかな暮らし」とか「池波正太郎の江戸東京を歩く」あたりかな。早速あした図書館に行って借りてこよう。

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Author:yyrn
戌年生まれ。南小泉で生まれ育ち、結婚して榴ヶ岡で賃貸暮らしを始め、子供が生まれて仙台の北の丘陵地帯に移住。強烈な宮城県沖地震を経験し、あまりモノには固執しなかったはずが、一生アパート暮らしも淋しいかと13年前に北の丘陵地帯に中古の家を購入。そこで庭いじりでもしているハズが3月11日に大震災を再び経験。幸い家族や我が家には被害はなかったが2万人が亡くなった大震災だ。この経験を無駄にしてはならないのだが・・・・
*写真は震災前の網地島の白浜海水浴場

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