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借りた本・読んだ本

「映画 果てしなきベスト・テン」山田宏一(13.05) 作者の生い立ちと昔書いた話の焼き直しの部分が多く、また色々なことを詰め込み過ぎてチョット読みづらかった。この本が各誌の書評で紹介されたのは評価者たちが年配で単に懐かしかっただけなのでは、と勘繰った。
「プロ野球なんでもランキング」広尾晃(13.04) 野球のランキング本は過去にも色々読んでいたので知っている情報は多かったが、TBAなどの計算式を駆使して過去と現在の選手を同じ土俵で比べてみようとする試みは面白く、ライオンズの中村剛也選手のすごさが良く分かった。ただ、身長や体重のランキングは余計だったのではないか。
「鳥と雲と薬草袋」梨木香歩(13.03) 西日本新聞に連載された地名に関する49編のエッセイ集。地名の持つ魅力を控え目な文章で紹介してくれる。一方で、歴史ある地名が昭和の大合併で無くなったことを残念がり、また新市町名があまりにも安易に付けられたことを憤ったり。でも、響きがよく昔からの由緒ある地名だと思っていたものが戦後の合併でできた名前だったとか、要はその土地の風土や歴史にマッチした地名が魅力を醸し出すということなのだろう。確かに、四国中央市とか南アルプス市なんていただけないと思う。 
「ホテルジューシー」坂木司(07.09) 沖縄の那覇市の国際通りの裏にある古いホテルが舞台で夏の間だけアルバイトを始めた身持ちの固い大学4年生の女の子が主人公だが、いまどき珍しく頭も固い。その固さが沖縄のゆるさやホテルの従業員やお客とのやり取りを通じてほぐれて、少しずつ成長していく物語。この作者の本「和菓子のアン」(10)と同じテイストを感じる。
「動物園の鳥」坂木司(04.03) 野良猫が傷つけられたのはなぜか?という出来事は本題に入る前のマクラだと思っていたら、それだけで最後まで行ってしまった。それはないよな。女の子が主人公の「和菓子のアン」ならイイだろうけど、成人男子二人が主人公の本にしては起伏が乏しすぎる。
「ルパンの消息」横山秀夫(91) 昭和だからそんな無茶ができたと言いたいのか?いくらなんでも無理な設定が多いと思う。が、結局一気読みをしてしまい翌朝の体調は最悪に。謎解きが続く推理小説は身体に毒だ。「動物...」は物足りず「ルパン...」はクド過ぎる。

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Author:yyrn
戌年生まれ。南小泉で生まれ育ち、結婚して榴ヶ岡で賃貸暮らしを始め、子供が生まれて仙台の北の丘陵地帯に移住。強烈な宮城県沖地震を経験し、あまりモノには固執しなかったはずが、一生アパート暮らしも淋しいかと13年前に北の丘陵地帯に中古の家を購入。そこで庭いじりでもしているハズが3月11日に大震災を再び経験。幸い家族や我が家には被害はなかったが2万人が亡くなった大震災だ。この経験を無駄にしてはならないのだが・・・・
*写真は震災前の網地島の白浜海水浴場

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