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借りた本・読んだ本

「考える配球」永井浩二(13.08) どうボールを投げればより勝利に近づけるか?についてとても真面目に書いてある本だ。野村克也元監督がアチコチで語っているようなことが体系立てて書かれている。非常に参考になると思うが、コレを全部理解しなければならないのか?と考えるとノイローゼになるからやめた方がよい。全部できる人間なんているわけがないのだから。ただそのくらい考えながらやる野球もあるのだということが分かって面白かった。野球の奥深さを知る。
「耕せど耕せど 久我山農場物語」伊藤礼(13.06) ロードバイクにまたがってアチコチに出かけるのが大好きな元大学教授のご老人、と思っていたら今回は12坪の家庭菜園の出来事が歳時記風に綴られていく。細部に脱線することが多くてコレはバイクの話のときと同じで面白く、クワイやボウフラの話は良かったが、シビンの長話はいただけない。やっぱり汚らしいよ。戦前生まれとの価値観の差を強く感じた一文だった。 汲み取り式と水洗トイレぐらいの差か。
「わたしのマトカ」片桐はいり(06.03) NHKの朝ドラ「あまちゃん」に出演していた「あんべちゃん」役の片桐はいりさんが書いた本だ、という好奇心から手に取ったが、案外と言っては失礼だが、とても読みやすくて、これが初めて書いた本だとは思えなかった。映画「かもめ食堂」(06)のロケで滞在したフィンランドでの出来事が綴られているが、文章が上手で白夜の地で経験した様々なことが正に手に取るように分かって面白かった。「グアテマラの弟」という本もあるらしいので、そちらも読んでみよう。
「食べるアメリカ人」加藤裕子(03.01) アメリカ人の食生活について、驚きをもって紹介している本だが、さもありなんと思わせる本でもある。ファーストフードとTVディナーとサプリメントやシリアルが主流のアメリカでは、新天地を求めて海を渡り、禁欲的生活を送った先代のDNAが脈々として受け継がれて、美味しくなくても手早く食べられて栄養がちゃんと取れる食事が一番!という動かし難い価値観がある一方で、移民たちが持ち込んだヨーロッパ料理にネイティブアメリカンの伝統が加わって、各地に様々なソウルフードと呼ばれる料理が生まれ、いまでも健在であることを教えてくれる。 ちなみに、私はアメリカ人の考えに近く、生きるために何かを食べれば十分だが、妻は正反対で美味しいものを食べるために生きている。
「主役はダーク 宇宙究極の謎に迫る」須藤靖(13.03) 面白くもないジョークや言い回しが続く第1章を我慢して読めれば後は流れで読めると思うが、アチコチに入るつまらないジョークが目障り(ウザイ?)。最終章が一番素人にも分かり易く「ダークエネルギー」を想起させる文章だが、そこまでの話はどこかで読んだことのあるようなエピソードが続くので、この手の本を読んだことがない人には良いだろうが、類書を読んでいる人には、う~ん、どうかな?

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Author:yyrn
戌年生まれ。南小泉で生まれ育ち、結婚して榴ヶ岡で賃貸暮らしを始め、子供が生まれて仙台の北の丘陵地帯に移住。強烈な宮城県沖地震を経験し、あまりモノには固執しなかったはずが、一生アパート暮らしも淋しいかと13年前に北の丘陵地帯に中古の家を購入。そこで庭いじりでもしているハズが3月11日に大震災を再び経験。幸い家族や我が家には被害はなかったが2万人が亡くなった大震災だ。この経験を無駄にしてはならないのだが・・・・
*写真は震災前の網地島の白浜海水浴場

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