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示談交渉スタート

 加害者の保険会社から初めて提示された慰謝料は115,500円だった。慰謝料の相場など皆目見当もつかないが、しかし、コレはいくらなんでも「頭蓋骨骨折・全身打撲で全治1ヶ月」というケガに対してあまりに安すぎるのではないか。と、保険会社の担当者に質すと、個人的には私もそう思うが、入院が7日間しかなかったので会社の補償規定ではこうしかならない、不満なら「日弁連交通事故相談センター」に相談してみてほしい、そこで出された仲裁額に会社は従う、という返事だった。
 
 そこで、仙台高等裁判所そばの仙台弁護士会館内にある日弁連交通事故相談センターに行って「面接相談」を受けてきた。簡単に記すと、過去の判例からすると、最大36万円~20万円内の範囲内が妥当、という指導を受けた。
 最高でも36万円なのか。何か釈然とせずその内訳を尋ねると、被害に至った状況はあまり関係なく(青信号で横断歩道を通行中に信号無視の車に跳ねられ20m飛ばされても)、事故後の損害の認定によるので、具体的には回復に要した状況を見るので1週間しか入院していなければそれが計算のベースになる。早期復学を目指して無理に早期退院したという事情は慰謝料算出の範囲内における「高い方」で考慮されるにとどまる、というものだった。
 時速60kmを超える車に正面からぶつかられて死の恐怖を味わっても、実際に死ななかったんだから補償はココマデだよ、ということらしかった。だから杓子定規な規則なんてキライだ!血が通っていない!と多くの人は思うだろうなと思いながら、その杓子定規な規則に守られている部分もあるのだろうから、と割り切ることにしたが、ただ相手の保険会社が最大額の36万円をすんなりOKするとは思えず、今後は無料で対応してもらえる日弁連の「示談斡旋」という手続きに進むことになりそうだが、これがまた面倒臭そうだ。
 まずもう一度日弁連に出向いて「申請」し、内容が審査されて斡旋するに足りる案件だと判断されて初めて担当弁護士が決まり、次に被害者・加害者双方と弁護士の日程を合わせて、平日の10時から16時までの間で交渉の日時が設定され、通常は3回ほどやりとりをして「示談斡旋」案がまとめられ、提示されるモノらしい。コレが360万円のためだというなら会社を休んで計6回(示談斡旋申請1回、日程の調整1回?示談交渉3回、示談斡旋案の提示1回?)の交渉もやってやろうじゃないか!と燃えるかもしれないが、最低額の20万円だった場合は積み増し分は8万円だけだ。そのために今後6回も会社を休まなければならないのかと思うと、正直、萎える。最大額の36万円でも積み増し分は24万円だ。それに見合う労務なのかと逡巡するが、しかし、11万円では納得できないので、やるしかないか。いい社会勉強だな。やれやれ。

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Author:yyrn
戌年生まれ。南小泉で生まれ育ち、結婚して榴ヶ岡で賃貸暮らしを始め、子供が生まれて仙台の北の丘陵地帯に移住。強烈な宮城県沖地震を経験し、あまりモノには固執しなかったはずが、一生アパート暮らしも淋しいかと13年前に北の丘陵地帯に中古の家を購入。そこで庭いじりでもしているハズが3月11日に大震災を再び経験。幸い家族や我が家には被害はなかったが2万人が亡くなった大震災だ。この経験を無駄にしてはならないのだが・・・・
*写真は震災前の網地島の白浜海水浴場

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