我が家に一つだけ町内の皆様に自慢できるモノがあるとすれば、それは生垣を越えて枝を広げるシダレザクラの木だ。
春の満開の時期はなかなか見事で、青空をバックに眺めると心が晴れる。道路にはみ出て咲くサクラの下を歩いても気持ちがイイ。特に朝日を浴びながらの眺めは最高だ。ご近所の皆様も足を止めて口々に褒めたたえてくれる。謙遜しながらも内心はとてもうれしい。
満開のサクラはどんな人の心も癒してくれると思う。被災地にサクラを植えたくなる気持ちはよく分かるが、ただせいぜい2週間ぐらいしか花が続かないのが残念だ。もっともっと続けばイイのに。日本列島を南から北へ桜前線を追いかけ続ければ3ケ月はサクラを見ていられるだろうか。

見事!と自賛してもこの程度ですが
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