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借りた本・読んだ本

「ヤマメの魔法」湯川豊(14.04) 釣りは全くやらないが、若いころは山歩きが好きで、この本に登場する東北の山々には何度も足を踏み入れていたので、とても懐かしく読んだ。どの文章も渓流の雰囲気が見事に表現されていて読み進むのが楽しかった。週末には仙台の奥座敷、作並温泉の少し奥にある奥新川辺りにでも行ってみようかな。あの淵にもヤマメやイワナがたくさんいるに違いない。でも、仕事の合間を見つけては全国各地に出かけて渓流釣りにいそしむ作者のことを家族はどう思っているのだろうか?また作者は家族に申し訳ないとか思わないのだろうか?私にはムリだな、一人だけでは楽しめないから。
「ジェームズ・ボンドは来ない」松岡圭祐(14.03) どんな人でも一時期なにかに熱中したことがあるハズだ。音楽だったり、部活だったり、彼女だったり。ただ熱が醒めると何であんなに夢中になったのだろうと自分でも不思議に思ったり、青春の1ページだったなと感傷に浸ったり。この本の主人公が熱中するのが映画「007」の誘致活動という突拍子もない行動だけに後から振り返ると数十倍楽しく感じるだろうなと経験者として非常にうらやましく思うのだった。バカみたいなことにも熱中できるのが若者の特権だ。大人は最後は結局、損得で判断してしまうから残念ながら、思い出も苦くなる。
「小学4年生の世界平和」ジョン・ハンター(14.03) 翻訳モノでよく見かけるこういう出だしはどうも苦手で全然読めなかった。気取るんじゃないよと言いたくなるのだった。
「創作の極意と掟」筒井康隆(14.02) 読んですぐ感想を書けばよかったがもう図書館に返してしまった。何か非常に気に入った、ぜひ覚えておこうと思った個所があったのだが、それが何だったか忘れてしまった。さっきから思い出そうとしているのだが、全然思い出せない。う~ん、悔しい。何かとてもイイ指摘とか、深く納得できることだったのだが・・・。また借りて読まねば気になってしかたがない。「読書メーター」でよその人の感想を読んでもピンとこないので何か私の記憶にだけ訴えかけることなのだろう。う~ん、それは何か?気になる。ああー、とっても気になる。気になって他のことが手につかんぞ。
「金哲彦のはじめてのランニング」金哲彦(14.02) 肺活量が少ないせいかランニングは苦しいだけで好きではないが、去年までは「健康」を意識して週に一度、ゆっくり60分間、6~7kmの遅いペースで走っていたが、今年の2月に腰痛になったことを言い訳にピタリと走るのを止めてしまった。それで体重が増えたわけでもないが、なんとなくカラダの締まりがなくなったように思えたので、再びトライしようかと機会をうかがっていたときに出会ったのがこの本。大変分かり易くて初心者にも大会に出てみようかな?と思わせるだけのていねいな説明がある。ただ本書では続けるために仲間と一緒に走ろうと提案するが、私はイヤだ。
「ノンフィクションはこれを読め!2013」成毛眞編集(13.10) コレは便利だ。読みたい本の当たりがつけやすい。「これが物理学だ!」「古代ローマ帝国1万5千キロの旅」「トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか」「選択の科学」「未来の働き方を考えよう」「伝え方が9割」「ハーバード流宴会術」「中国と茶碗と日本と」「なぜ豊かな国と貧しい国が生まれたのか」「ダムの科学」「統計学が最強の学問である」「成功している男の服選びの秘訣40」「オタクの息子に悩んでます」「ひとの目、驚異の進化」「オリオン座はすでに消えている?」は是非読んでみたいと思った。他の紹介本で既読は3冊のみ。う~ん、世界は広すぎる。ほかには 「ぜんぜん酔ってません」「OUT OF AFRICA アフリカの奇跡」なんかも読んでみたいかな。
「東京凸凹地形案内」今尾恵介(12.11) 以前に読んだ皆川典久の『凹凸を楽しむ 東京『スリバチ』地形散歩1,2』と同じようなテイストを持つ本だ。都内の特徴的な凹凸地形を実感できる散策コースが多数紹介されており、外に持ち出すことを念頭に薄く作られているが、必要な情報はしっかりと納められていて良い本だと思う。なによりデジタル標高地形図が見やすくイメージしやすいのに加え、同じ範囲の現地案内図(散策経路付き)が次ページにあり現地を思い出しやすく、またその解説も簡素ながら分かり易くて便利だ。
「生き残る判断 生き残れない行動」アマンダ・リブリー(09.12) 韓国の旅客船セウォル号の沈没事故は適切に対処していれば多くの人が助かっただろうに何故できなかったか?それを考えるために読んだ本。大災害やテロに遭遇した際の人の行動パターンやパニック対策などが書かれているが、話があちこちに飛んでちょっと読みづらい。また様々な災難から生還した人々の証言が多数紹介されているが、予め作者の考えに沿うような話を集めているような印象を受けた。なお、それらの証言から作者が導く教訓や反省も、どこかで聞いたことのあるようなモノが多いが、災害遭遇時の生き残るための行動を再確認できて良かった。

PS
 今回は読み応えのある本が多かった。こういう時は実に愉快でとても楽しい。この素晴らしい体験をこれからも数多く積んでいきたい。ちなみに、あと30年長生きするとしたら一日一冊で、あと1万冊も読めるぞ!目指せ「読書メーター」での1万冊!!

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Author:yyrn
戌年生まれ。南小泉で生まれ育ち、結婚して榴ヶ岡で賃貸暮らしを始め、子供が生まれて仙台の北の丘陵地帯に移住。強烈な宮城県沖地震を経験し、あまりモノには固執しなかったはずが、一生アパート暮らしも淋しいかと13年前に北の丘陵地帯に中古の家を購入。そこで庭いじりでもしているハズが3月11日に大震災を再び経験。幸い家族や我が家には被害はなかったが2万人が亡くなった大震災だ。この経験を無駄にしてはならないのだが・・・・
*写真は震災前の網地島の白浜海水浴場

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