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災害危険区域

 今回の広島の土砂災害では、いち早く警報が出ていたとしても、真夜中に時間100mmを超える豪雨の中では、実際に避難行動は取れなかっただろう。ただ、90人を超える方々が亡くなった大きな災害であり、つぶさに検証して今後の対策や予防に備えなければならないが、短時間での局所的な豪雨では警報の発令も難しいし、個人が自分で判断して避難行動を取るよう求めることはもっと難しいだろう。
 結局、危ないと分かった個所には人を住まわせない対応しかないだろう。東日本大震災では宮城県内だけでも人が住んではいけない区域として沿岸部の約1万ヘクタールが「災害危険区域」として指定されている。宮城県の海岸線が約200kmだとすると、幅500mの範囲で住んではいけないと言うことだ。震災前までは一番利用価値が高かった土地に住むなというのはあんまりだ!先祖伝来の土地は渡さないぞ!とその措置に反対を唱えている人たちが今でもいる。
 高い防潮堤を建てて、その背後の道路もかさ上げして二線堤として備えるんだから十分安全だろう、だから住まわせろ!という人たちの気持ちも分からなくはないが、ただそれを認めてしまえば百年後に再び後悔するに違いない。2万人も亡くなった大災害を経験したハズなのに、なぜわからないのだろう。縄文人の住まいは高台にあって今回の津波被害には遭わなかったというのにな。
 だから、何度でもいう必要があるのだな。自然災害が及ぶ恐れのあるところに暮らしてはいけないと。それが津波被害の教訓だし、今回の土石流被害の教訓でもあるだろう。

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Author:yyrn
戌年生まれ。南小泉で生まれ育ち、結婚して榴ヶ岡で賃貸暮らしを始め、子供が生まれて仙台の北の丘陵地帯に移住。強烈な宮城県沖地震を経験し、あまりモノには固執しなかったはずが、一生アパート暮らしも淋しいかと13年前に北の丘陵地帯に中古の家を購入。そこで庭いじりでもしているハズが3月11日に大震災を再び経験。幸い家族や我が家には被害はなかったが2万人が亡くなった大震災だ。この経験を無駄にしてはならないのだが・・・・
*写真は震災前の網地島の白浜海水浴場

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