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借りた本・読んだ本

「絶対エース育成論」佐藤義則(14.03) 身体の丈夫なヤツが結局は生き残るのが「プロ野球」の世界で、その上で才能や向上心、精神力の強弱が具体的な成績となって現れる、と言っているように読めた。故障しがちな個所のケアを怠らず、そこを鍛えつつケガを減らすことも重要だと説くが、それでも要は体幹の強いヤツや速い球を投げられるヤツには敵わないと語っている。それは概ね正しい認識なのだろうが、かつて阪急に星野伸之投手という遅球を操るエースがいたが、そういう軟投派のピッチャーは本の中では引き合いに出されず、佐藤コーチの中では「ない」ことになっているのだろう。
「日本人の知らない日本語3」蛇蔵&海野凪子(12.03) シリーズ1,2に登場した生徒らが一部入れ替わったせいか可笑しさのパワーが少しダウンしたようだが、それでも外国人との日常生活でのちょっとした異文化衝突の話は読んでいて面白く、また例によって日本人でありながら、知らなかった日本語の由来など、ためになる話もいろいろあって楽しかった。でも、やっぱり、やくざ映画が好きなフランスマダムとか、忍者好きのスウェーデン娘とか、いつものメンバーの話ももっと聞きたかったなあ。
「ハーバード流宴会術」児玉教仁(12.02) 「ハーバード流」という枕詞はあまり意味をなさず、普通にビジネス社会での処世術を述べている。まあ、世界の頭脳が集まるハーバードの連中も同じようなことをやって出世競争に勝ち残ろうとしているんだから、まして凡人らは、と言いたいのだろうが、まあ常識をあまり知らないと自覚している人は読んでタメになると思う。しかし、コレラは社会に出てもまれていれば自然と身に付くモノだし、知識として学んでもイザという場面で使えるかどうかは、普段からのその人の行いや考え方によるんだと思う。できるヤツはできるし、できないヤツはできない。
「江戸時代の設計者 異能の武将・藤堂高虎」藤田達生(06.03) 藤堂高虎という戦国時代の武将は何度も主君を変えたため、日本人の感覚からすると良く思われないが、その実績を見れば、戦さが上手で、築城や城下の町づくりもうまく、さらには領民も上手に治めたので、殿様にしてみれば誰だって手放したくない家臣だったろう。それなに何度も主君を変えたという事は、高虎の方で見切りをつけて出て行ったという事だ。終身雇用に安住せず、キャリアアップ型の転職を繰り返して、その度に給料も肩書もあげていくという今どきの生き方と同じだ。凡人には辛いが、意欲も能力もあるヤツには戦国時代はチャンス到来なのだろう。 ▲そうだよ、今は風雲急を告げる戦国時代と同じなんだな。うかうかしていると一生いい思いができないぞ。チャレンジしろ、リョウヘイ!(←卒業後、職が決まらず、現在だらだらとバイトしている、情けないウチの息子)
「魔術師 (イリュージョニスト) 」(04.10) 捜査中の事故で肢体不自由者となったリンカーン・ライムと、女性警官ながら銃の腕前とドライブテクニックはニューヨーク市警で一二を争うアメリア・サックスが活躍するシリーズ第五弾。今回は大がかりなイリュージョン・マジックを得意とする犯人が相手で、追いつめても捕まえても逃げられてしまう。マジシャンが観客をだますテクニック「誤導」に引っかかってしまうのだ。誤った方面を探したり、捕まえたことで安心したところを逃げられたり。また、次々と起こる事件から導き出される予測がことごとく覆され、何が狙いなのか分からずに、さすがのライムも振り回される。今回は小説3冊分くらいの展開が盛り込まれており、途中でホッとするところがなくて読んでいて非常に疲れた。また、どんでん返しのてんこ盛りでコレはやり過ぎだろう。マジシャンの次の行動を予測するためにライムの捜査に協力してもらうマジシャン見習いのカーラの存在が今回の小説では救いだった。

PS
 食べることになると特に燃える妻は、美味しいぼたもちの作り方をおばあちゃんに教えてもらおう、あなた泉中央のアパートまで連れてってちょうだいと言い、送り迎えをさせられたが、しかし、その行動力は実に素晴らしいと思う。息子たちも是非見習ってもらいたいものだが、何でもやってもらうことに慣れている受け身世代なので、まあムリかな。

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Author:yyrn
戌年生まれ。南小泉で生まれ育ち、結婚して榴ヶ岡で賃貸暮らしを始め、子供が生まれて仙台の北の丘陵地帯に移住。強烈な宮城県沖地震を経験し、あまりモノには固執しなかったはずが、一生アパート暮らしも淋しいかと13年前に北の丘陵地帯に中古の家を購入。そこで庭いじりでもしているハズが3月11日に大震災を再び経験。幸い家族や我が家には被害はなかったが2万人が亡くなった大震災だ。この経験を無駄にしてはならないのだが・・・・
*写真は震災前の網地島の白浜海水浴場

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